【経理財務の支え手】【23卒】住友商事フィナンシャルマネジメントのスタッフ職の本選考体験記 No.31320（非公開/女性）（2022/6/22公開）

面接開始ちょうどの時間にアクセスするように指示があったので、その通りにして入室。終了後、退出。

サポートしているほうが性に合っているし得意だということをアピールした。中学、高校、大学それぞれについてエピソードを話した。また、求める人物像として、「自分を高められる人」というのがあったので、挫折した経験を話す際には、「自分に負けたくなかった」ということを話したり、資格の勉強については、さらに難しい資格にも挑戦したということを強調した。

若手の経理の方は面接し慣れていないようで、こちらから積極的に話すといい感じだった。業務企画の方は慣れているようで、物腰柔らかく優しく質問してくださった。

なし

なし

学生時代に頑張ったことを教えてください。

大学で所属していた体育会系アメリカンフットボール部でのトレーナーとしての活動です。トレーナーは、マネージャーとは違うのですが、主に選手をフィジカル面でサポートする役割です。具体的には、リハビリの指導をしたり、テーピングを巻いたり、食事の管理をしたりします。各選手のニーズに合わせてサポートすることを工夫しました。手厚いサポートを求めている選手もいれば、必要最低限のことをしてもらえればいいという選手もいるので、コミュニケーションを積極的にとることで選手のニーズをくみとるようにしました。また、トレーナーの勉強はゼロからのスタートだったので、貪欲に学び続ける習慣が身に尽きました。経理職は勉強し続けることが求められると思うので、この力を活かせると思います。

ゼミでリーダーシップを発揮したとありますが、なぜそのように行動したのですか。

誰かが引っ張らないと期限までに終わらないと思ったからです。チームメイトは恥ずかしがり屋な子が多かったせいか、議論がなかなか進んでいませんでした。そんな状況を何とかしなくてはと思い、積極的に話し合いを進めるようにしました。以降、深掘りされました。「そもそもそのゼミに入った理由は何ですか」→「ゼミの方針として、ゼミセカンドを掲げていたからです。ゼミセカンドというと消極的な印象を持たれるかもしれません。しかし、ゼミだけでなく部活や資格勉強、長期インターンなどで忙しい人が、効率よく学べることを目標にしています。私も、部活と資格の勉強をしていたので、ゼミセカンドという方針は自分にぴったりだと思いました。」

面接開始ちょうどの時間にアクセスするように指示があったので、その通りにして入室。終了後、退出。

経理財務の知識を活かして営業を全力で支えたいという希望が仕事内容とぴったり合っているのが大前提だと思います。サポーターでも、主体的に考えて動くことができるかという点を見られると思います。

私のことを知ろうとしてくれたのが伝わった。私が説明をうまくできなかったときも、わかるまで丁寧に聞いてくれた。

部活に主体的に取り組んでいたことを自分の言葉でしっかり伝えることができていた、というような内容でした。

なし

アソシエイトではなくスタッフ職を選んだ理由は何ですか。

正直なところ、アソシエイト職の仕事内容が十分に理解できておらず、スタッフ職のほうが働くイメージを持ちやすかったからです。職掌転換もできるとのことなので、まずは基礎をしっかり身に着け、そのあとアソシエイトを目指すのもいいのかと思っています。以降深掘り。（面接官）「スタッフ職はどんな仕事をすると思いますか」→(私)「営業の方からの質問に答えたり、自分が気付いたことを経理面からアドバイスしたり、決算をしたりすると考えています。スタッフのほうが営業と近いのかと思い、志望しました」→（面接官）「アソシエイトのほうがおそらく経理と近いと思います」→(私)「そうなんですか。アソシエイトの仕事内容をより具体的に教えていただけますか」→（面接官）アソシエイトの説明をしてくださる→(私）「そうしましたら、よりいっそうアソシエイトを目指して頑張りたい気持ちが強まりました。」

部活と勉強とアルバイトの両立は大変だと思うのですがどのようにタイムマネジメントするのですか。

タスクに優先順位をつけることと隙間時間を有効利用することを意識していました。まず、1週間のうちに、絶対にやらなくててはいけないことは早いうちに終わらせるようにしていました。例えば、大学の課題は提示されたらすぐに取り掛かる、などです。資格の勉強は、当初、通信講座で受けていたので、動画を都合のいいときに見ればいいものでした。早送りもできたので、理解ができているものは早送り西、できていないものは何回か聞いたりしてメリハリをつけました。一方、やらなくてもどうにかなるタスクは隙間時間でやるようにしていました。暗記物は、歩いている最中や電車に乗っているときに行っていました。時間を無駄にしない能力は誰にも負けないと思います。

10分前までにオフィスロビーに到着。採用担当者に控室に案内される。時間になったら採用担当者と面接室に入る。終了後、1人で退室。そのあとオフィス見学をさせていただいた。

GPAがいいことや成績優秀者であることを言及されたので、コツコツ勉強し続けられるか、という点を見られたように感じます。視野の広さも評価していただいたと思います。

皆さん朗らかな表情で、役員だけれど話しやすかった。まっすぐ目を見られていたので、目をそらさないように頑張った。

なし

なし

部活に入り、トレーナーを選んだ理由は何ですか。

理由は３つあります。まず、頑張っている選手を支えたいと思ったからです。２つめは、ここでなら自分が成長できそうだと感じたからです。最後、３つめは、勧誘していただいた先輩方の人柄に惹かれてです。以降深掘り。（面接官）「アメフトの選手というと大きい人が多くて怖くないですか」→（私）「怖くありません。体は大きいですが、とてもやさしい方ばかりです」→（面接官）「ゼロからトレーナーの勉強をされたと思いますが、どのように勉強しましたか」→（私）「まずは先輩方に教えていただいて、そのあとは自分で本を読んだり、インターネットで調べたりして知識をつけました」→（面接官）「大学まではご自身は何かスポーツされていましたか」→（私）「中学でバドミントン、高校でテニスをしていました」→（面接官）「テニスを続けようとは思わなかったですか」→（私）「正直なところ、私自身は運動があまり得意ではないので。また、サポートするほうが性に合っていると思います」

TOEICの点数は書いてありませんが、英語はどのような感じですか

TOEICは受けたことないのですが、勉強はし続けています。TOEICの勉強ができるアプリがあり、AIが予想得点を分析してくれるのですが、順調に点数は伸びています。そのあと深掘り。（面接官）「英検も受けたことはないですか」→（私）「受けたことはあるのですが、最後に受けたのが中3です」→（面接官）「何級を受けたのですか」→（私）「3級です」→（面接官）「成績証明書を見ると、英語で受ける授業もとっていたようですが、英語への抵抗はないですか」→（私）「抵抗はありません。読み書きはそこそこできるのですが、話すのが苦手でして」→（面接官）「これまで外国の方と接する機会はあまりなかったのですか」→（私）「あまりありませんでした」→（面接官）「さきほどのアプリでは、何点と予想されていますか」→（私）「最近は700～750点です」