21卒 本選考ES
研究職
21卒 | 東京理科大学大学院 | 女性
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Q.
趣味・特技
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A.
私の趣味は細かいものを作ることです。縫物、レース編み、切り絵などの手芸から、ケーキのデコレーションやキャラチョコなどのお菓子の細工まで内容は様々ですが、どれも完成品の精工さを楽しみに時間を忘れて黙々と没頭するのが好きです。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは、周りのために率先して動くことです。研究室においては、共用の試薬の注文をしたり、乾燥機の中に放置されたガラス器具を保管場所に戻したりと、些細なことですが、誰かがやらなければならないことを積極的に行っています。これにより研究室全体の雰囲気も、変えられたのではないかと考えています。また、私は機械を扱うことが好きなので、新しく購入したパソコンやプリンターの初期設定を進んで行い、設定した情報をファイリングしました。 続きを読む
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Q.
大学・学部を選んだ理由とそこで学んできたことについて記入してください。
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A.
私は高校時代、世の中を陰から支える「化学」に興味を持ち、その中でも身近な物を作り出すことができる工業系の「工業化学」への入学を決めました。途中で名称変更により、先端化学科になりましたが、大学の学部では、有機化学、無機化学、物理化学、化学工学、生化学、など幅広い化学の習得に努めました。知識を深めていくにつれて、社会に直結した研究をしたいと思い、“有機機能性材料”の研究室に入り、一人で合成から性能評価まで一通り行い、材料開発をしました。研究を進める中で、目的を明確に理解することで、研究が楽しく、根気良く続けられることを実感しました。この研究生活で培った根気強さをもとに、貴社の幅広い基板事業と高い技術力を吸収し、貴社の新製品創出に貢献していきたいです。 続きを読む
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Q.
これまでの人生で達成した目標や夢、そのために努力したことや得られたこと
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A.
私は大学の料理サークルの副部長と会計を務め、学園祭での出店の企画にチャレンジしました。私は1年生のころから積極的に活動に参加し、食材の買い物や皿洗いなど、よく先輩の手伝いをしました。そのため2年生の時、しっかりしているからと言われ、副部長と会計に推薦されました。大学の学園祭では毎年各サークルが屋台の売り上げを競います。料理サークルとして料理を出すからには、他のサークルよりも美味しいものを提供したいと思い、みんなで何度も試作をしました。最初は美味しさを重視した料理を作る方向でしたが、数人からコストを抑え、利益を追求したいという意見がでました。私は彼らと個別に話す機会を設けることで、全員が納得のいく学園祭にしたいと思いました。「料理サークルのブランドを信じて買いに来てくれたお客さまに、コストがかかっても美味しいものを出して喜んでもらいたい」と言うと納得してくれ、学園祭では率先して手伝ってくれました。品質を追求した結果評判になり、ここ数年で一番の売り上げを記録しました。このことから、チームワークは大きな力になることを知りました。 続きを読む
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Q.
志望動機(ニチアスのどんなところに興味・関心を持ち、入社したら何をしたいですか)
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A.
私は、コアを持ち、人々の生活に貢献している貴社を志望しています。私は現在、光を用いて膜を硬化させる研究をしており、研究を進める中で、目的を明確に理解することで、研究が楽しく、根気良く続けられることを実感しています。貴社は「断つ・保つ」をキーワードとし、そこから派生して多岐に亘った事業展開を行っていることに非常に魅力を感じました。また、私は、世の中の生活をより豊かにしたい、自分の作った製品で社会を変えたいと思っています。そこで私は将来、貴社で他者には真似のできない製品を開発したいと考えています。貴社で、まずは研究開発職として様々な経験を積み、目の前の事業に対して多角的な視野で取り組むことにより、広く深い専門性を磨き、将来的にはこの経験を活かし、周囲の人を巻き込みながらモノづくりを考えられるようになりたいと思っています。 続きを読む