17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 東京農工大学大学院 | 男性
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Q.
学生時代の一番の成果について 300文字以上400文字以下
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A.
私は生協学生委員に所属し新入生にオリエンテーションを開催するプロジェクトリーダーを務めました。プロジェクトが中盤に差し掛かった頃、活動の中だるみが原因で多くのメンバーが自主的に活動しなくなっていきました。そこで私はメンバーに企画を成功させる気持ちと主体性を引き出さなくてはいけないと考え、「リーダー会議の撤廃」を提案しました。「リーダー会議」は従来各リーダーが集まって進捗状況や問題点を他のリーダーたちと共有する会議を週1回ほど行ってきましたが、リーダー会議があったことで、他のメンバーと壁が生じていたため、リーダー会議を撤廃し学年や役職関係なしに誰でも参加できるスタイルを導入しました。各々に主体性を持たせる行動をしたことでメンバーの活力を取り戻し、全員でプロジェクト成功という意識の統一に成功しました。結果、新入生の満足度が前年よりも15%も増加しプロジェクトは大成功を収めました。 続きを読む
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Q.
自己PR 300文字以上400文字以下
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A.
私は理化学研究所で研究生として糖鎖合成の研究を行いました。研究室のメンバーは学生が私1人だけで残りの方はプロの研究者でした。この場所で何ができるかと考えた結果、「与えられた研究テーマで結果を出そう」という目標を設定し、日々最新論文を調査し丁寧な実験データ処理を心がけることで、少しずつ結果を出すことに成功しました。結果を出せるようになると、研究員の方から実験手伝ってもらえないかと頼まれるようになりました。この一言は本当に嬉しく、ようやく自分も認めてもらえたのだと実感しました。このような経験をしてきた私は、有機合成の技術で周りの大学院生に負けない自信があります。各反応における最適な合成経路の開発など様々なことをプロの研究者の方たちと共に実験することで学び体得してきました。この技術は実際に企業で仕事をする際に大きなプラスになると考えています。 続きを読む
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Q.
志望動機 300文字以上400文字以下
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A.
医薬品は完璧な安全性を求められています。これを担うのは日本の品質であると考えます。貴社はアドエアをはじめとする呼吸器分野や、パキシルなどの中枢神経分野に強みをお持ちです。さらにこれだけでなく子宮頸がんやアレルギーに対する新薬も次々と製品化に成功し、他社に負けないパイプラインもお持ちです。これにより製薬業界の国際的な競争で戦っていける十分な力があると考えます。このような強みをお持ちの貴社で、私はメイドインジャパンの品質を持った医薬品を製造し、日本の患者さんだけでなく将来的には世界の患者さんに安心して使っていただける医薬品を届ける仕事がしたいと考えています。この仕事ができるのは、競争の激しい製薬業界において世界規模でビジネスを行っており、圧倒的なパイプライン、特に今後伸びると考えられる中枢神経分野に強みを持つことによってトップを目指すことのできる貴社しかないと考えております。そのため私は貴社を志望します。 続きを読む