16卒 本選考ES
MR職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
志望動機(600字)。
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A.
私が貴社を志望した理由として、以下の二点が挙げられます。 一点目は、製品力の高さ、開発力の高さがある点です。 貴社は、直近15年間で、82品という日本で最も多く新薬の承認を受けた製薬会社である上に、研究開発費に5000億以上の投資をすることで、常時100以上の豊富なパイプラインを維持し、今後の新薬開発のスピードを止めず、新薬を上市し続けることは、他社にない強みだと考え、貴社の企業理念である「生きる喜びを、もっと」を実現している根本であると考えています。 二点目は、オーファンドラッグユニットがある点です。 説明会の中で、「難病を過去にする、それも私たちの役割」というお話を聞き、貴社の使命感を強く感じました。希少疾患が約700種ある中で、200種類を担当しており、アンメットメディカルニーズだけでなく、治療を長年待ち望む希少疾患の患者様に貢献することができる環境だと感じました。私自身、卒業研究の中で、癌の中では希少疾患である脳腫瘍に関して研究しており、治療方法があまり確立されていない希少疾患の苦難、困難を学んできました。その中で、貴社であれば、数多ある希少疾患に対して、一石を投じられる可能性が高く、患者様貢献を達成できると感じています。 以上の二点から、貴社のMRとして、医師を始めとした医療従事者やその先にいる患者様を支える医療の一翼を担いたいと考えています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは、「負けず嫌い」と「向上心の高さ」です。その裏付けとして、サークルに入会した理由が挙げられます。私は、進学校出身であり、野球のスキルは、未熟でしたが、大学では、甲子園出場者も在籍するサークルで、レギュラーを獲得する「下剋上」とハイレベルな環境で、「自己成長」を実現することを目標に入会し、実際にレギュラーとなり、結果を残してきました。 その上で、私は、リハビリテーション医学ゼミに所属し、文系でありながら、医学に関して知識を深めてきました。その中で、癌や生活習慣病、脳血管障害などの疾病や周辺知識を学ぶだけでなく、病院実習として、病院へ伺わせていただき、ドクターとのセッションや患者さんと話をすること、実際に行われているリハビリ体験を通して、医学の重要性を感じてきました。 このような経験を通して、貴社において、これからの最先端医療を支える一翼となりながら、リスクを恐れず、常にチャレンジャーであること、困難に対して、様々な知識を活かし、多方向から立ち向かうことを胸に、働いていきたいと考えております。 続きを読む
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Q.
学生時代の一番の成果について 300文字以上400文字以下
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A.
私は、サークル運営において変化を起こしてきました。私は、野球サークルに所属しておりましたが、怪我をしたこともあり、幹部代では主に約50名が所属するサークル運営を任され、スローガンである「常勝、常笑」の達成、前年度からの問題点の改善に尽力してきました。前年度の反省点として、結果を求めすぎるあまり、練習環境が殺伐とし、参加率の低迷、縦の学年の関わりの希薄さが起きていたため、率先して、練習後の交流会の計画、練習のない冬休みにスノーボード合宿を企画することによって、他の学年とも交流する機会を増やし、下級生の意見を積極的に取り入れることで学年の壁を無くすことに取り組みました。その結果、練習参加率の向上に成功し、選手たちのレギュラー争いの意識を高め、チーム力の底上げを実現することで、結果を残せる雰囲気の良いサークルをメンバーと共に作り上げ、約300チームが参加する大会で、ベスト4の成績を収めました。 続きを読む