20卒 本選考ES
営業職
20卒 | 東邦大学 | 女性
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Q.
GSKを志望する理由を教えてください。
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A.
貴社の価値観に共感したからです。私は薬学部の5年次に2.5か月にわたり病院実習を経験しました。私は実習中、MRによる勉強会の参加や医師への情報提供の場面を積極的に見学しましたが、数ある場面の中で、貴社のMRが一番印象に残っています。医師から全面的に信頼を置かれ、患者ごとに治療法を適切に提案できていたのは貴社のMRしかいませんでした。更に最も笑顔が多く、親しみを感じたのも御社のMRでした。貴社の「期待されている行動」において“相手を尊重する姿勢”と“品位のある行動”が社員にきちんと反映され、現場に伝わっているからこそ、医療機関の医療従事者に信頼されているのだと思いました。その姿こそがMRとして必要な姿であり、自分が目指すMR像であると私は思います。貴社では呼吸器疾患を取り扱いたいと考えています。呼吸器病棟での病棟実習を通して、デバイスの適正使用がまだ正しく普及されていないことが強く感じました。かつて喘息に苦しんでいた私も貴社の薬を使用して、“生きる喜び”を感じました。貴社の優秀な医薬品を一人でも多く正しく使用し、“生きる喜び”を感じて欲しいと思い、志望させていただきました。 続きを読む
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Q.
自分の強み・弱みを教えてください。
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A.
強み:私の強みは統率力だと思います2017年3月から2018年3月まで一般社団法人日本薬学生連盟において広報部広報統括理事を務めました。なお、同学生連盟は、世界保健機関(WHO)や国際薬剤師・薬学連合(FIP)と正式にパートナーシップを結ぶ国際薬学生連盟(IPSF)に日本で唯一正式加盟している「薬学生による薬学生のための団体」です。私は担当理事として広報部員25人を統括し、アンケートの作成・配信、パンフレット・ポスター等の宣伝物製作、ホームページの制作・管理及び連盟主催イベントの報告書の作成等を行いました。また、広報部員に対して定期的にパソコンやデザインに関する技術指導等も実施しました。更に2か月に一度部員と個別面談を実施し、現時点で抱えている問題点を共有・解決し、部員の広報部に対するモチベーションを上げていました。 弱み:留学経験により、英語を話すことに対して抵抗感はありませんが、現時点でのレベルは日常英会話程度であり、ビジネス英語のスキルが不足していると自負してます。そのため、現在は週に1度オンライン英会話教室でビジネス英語を学び、更にTOEIC900点を目標に日々勉強しています。 続きを読む
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Q.
高校時代に最も力を入れたことを教えてください。
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A.
高校時代は英語力の向上に最も力を入れてきました 高校1年次にネイティブな英語を学ぶ目的でカナダ・トロントで6か月間語学留学を経験しました。更にこの留学を通して物事に対する柔軟な考え方も培われました。日々多国籍な学生とふれあうことで、思考力が豊かとなり、価値観が広がりました。価値観が広がったことから多方面な視点から課題解決に臨み、対応することができます。また、学校では英語を使用して意見交換を行う授業が毎日実施されました。当初は周りと比べ英語力の不足により発言力が弱く、主張がなかなか伝えられませんでした。そのため、語彙力の向上のために、日々新しい単語を教科書や会話から学び・吸収しました。授業中も臆することなく学んだ単語を使用して積極的に発言を行いました。その結果、自分の主張クラスに伝わることができました。日々の訓練を通して英語のリスニング能力、スピーキング能力が上昇しました。 帰国後も毎日英語に触れることを意識して生活していました。具体的には朝の通学の電車では必ずBBCニュースをスマホを通して聴いていたこと。英語の長文読解を毎日解くことでした。その結果、高校3年次には英検準一級、TOEIC700点台を取得、更に大学入試センター試験の英語科においては満点をすることができました。 続きを読む
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Q.
大学時代に最も力を入れたことを教えてください。
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A.
大学時代はバレーボールのサークル活動を引退まで4年間継続してきました。 東邦大学では男女混合のバレーボールサークルがあり、同サークルでは夏・冬の年2回開催される学内バレーボール大会に向けて、週2回の練習を行っています。サークル加入時は初心者であったため、実力差が目立ち、同大会に出られない日々も続きました。何度もチームに迷惑をかけることを理由にサークルを辞めようと思っていましたが、一度やると決めたことに対して逃げたくない気持ち、サークルを通して出会った人との繋がりを立ちたくない気持ちが、よりバレーボールを上達したいという向上心に変化しました。私はサークル活動日以外の練習を増やしました。具体的には経験者との個人練習やバレーボール教室に通い、基礎を学びなおしました。その結果、大学4年時には主力メンバーとしてチームに頼られ、夏の同大会では優秀選手に選出されました。 続きを読む
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Q.
15年後何をしていると思うか?
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A.
子育てしながら世界の人々に安心安全な医薬品を届ける第一人者となっていると思います。 現在、発展途上国で流通している医薬品のうち約10%~30%は偽医薬品であると言われ、発展途上国の人々の健康が大きく脅されています。私は偽薬による健康被害をなくしたいと強く思っています。しかし、貧困がもたらす発展途上国での偽薬の需要が未だに高いというのも事実であり、すぐに根絶することは困難だと思います。そのため、私は入社7、8年まではMRとして現場で活躍し、医薬品市場の理解、ビジネスの仕組みを精通したのちに、御社の発展途上国での事業に参加したいと思います。7,8年後は今と比べて、御社の取り組みを通して、途上国の人々がより安価に安全な医薬品が入手可能となっていると予想できます。御社が創り上げたレールに乗り、今まで以上に居住地域や経済状況を問わない医薬品のアクセスを拡大していきたいと思います。そういった事業を行うことにより、偽薬の需要が減り、人々の健康が担保できると考えています。 続きを読む
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Q.
特技・趣味
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A.
特技:中国語、上海語、英語 特に中国語によるコミュニケーションが得意であり、実際に以下の活動等を行いました。 ・日本と中国の病院間交流における同時通訳 ・中国の瀋陽薬科大学と東邦大学薬学部間の国際交流における通訳 ・病院・ドラッグストアでの中国人患者・顧客に対する通訳(アルバイト) 趣味:テニス 6歳からテニスに打ち込み、現在でもリフレッシュのために2週間に1度テニスをしています。 続きを読む
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Q.
健康状態
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A.
通常業務に支障なし。(季節の変わり目に喘息を発作したことがありますが、業務に差しさわりはありません。5年次の病院、薬局での5か月に渡る実務実習でも、病欠なく全て出席しました。) 続きを読む