20卒 本選考ES
MR職
20卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
GSKを志望する理由 必須 500文字以内
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A.
私は「人々が楽しく健やかに生きられる世界に貢献できる」ため製薬企業を志望しています。 実習では地域の医療職の連携の薄さを感じ、MRとして架け橋になりたいと思いました。また、良い製品があっても患者様の健康に貢献するにはMRの存在が欠かせません。 貴社には、世界の健康に責任を持つという視点から2つの理由で魅力を感じています。 ① 稼ぎにくい事業にも力を入れていること。貴社は予防医療や希少疾患などの売上に繋がりにくい領域や貧困国への薬剤無償提供を行なっています。医薬品事業を金銭的利益だけでなく圧倒的に社会貢献として捉え、途上国の健康に積極的にアプローチしている姿勢が魅力的です。世界トップレベルかつ患者の健康を真に考えている貴社だからこそ実現できると考えます。 ② 営業ノルマを撤廃していること。MR活動において、患者様のことを考えると自社製品を売り込むことだけが、正解ではないことを学んできました。貴社では営業ノルマを撤廃しているという理由から、数字ではなく患者様を真に1番に考えた活動ができると考えます。 これらの理由から貴社で患者様を真に1番に考えたMR活動を行いたいと思い志望致します。 続きを読む
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Q.
自分の強み・弱み 必須 500文字以内
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A.
私の強みは「常に上を目指し、挑戦し続けることができるところ」です。まず大きな目標を立てて成功像を描き、そこに向けて行動することを心掛けています。常に成功像を意識することで軸からぶれずに挑戦し続けることができます。5年間続けている東京ドームでのビール売り子のサポートアルバイトでは、チーフを任された当初売上が落ち込んでいたため、自分の力でこの状況を改善させたいと思い努力し続けた結果、過去最高の売上を達成しました。売り子が楽しみながら売上を出すことのできる組織として成長を続けています。 一方で、弱みは「考える前に行動してしまうところ」だと考えています。行動しようと決断するまでの時間が短い分、あまり計画をたてずに物事に臨んでしまいます。判断にかける時間が少ないため、アルバイト先でも効率のよい動き方ができないことが多くあります。今後は成功像に近づくための具体的な目標を立てることを意識し、PDCAサイクルを日常生活に取り入れることで弱みを克服したいと考えています。 続きを読む
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Q.
高校時代に最も力を入れたこと 必須 500文字以内
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A.
私は高校3年次ヨット部の副キャプテンを務めました。部はインターハイ優勝を目標としており、私はチームの勝利のため「団結力向上」の必要性を発信しました。ヨットは天候に左右される競技で海に出られない日も多くあり、また入部当初は雑用が多く練習時間が限られていました。さらに、50名以上いる部員の内8名しか試合に出られないため、レギュラーとそれ以外の部員との間に意識差が生まれていました。3年生で初めてレギュラーとなり試合に出ない部員の気持ちも知っている私が練習メニューを根本から改革し、全員が高い意識をもって練習に臨めるよう工夫しました。具体的には、練習出来ない時間を有効活用するためiPadによる動画撮影を取り入れました。練習の振り返りが出来るようになり、限られた時間の中でも一回一回の練習の質が高まりました。またレギュラーとして相応しい人間であることも心がけ、以前は試合に出ない部員だけで行っていた雑用を率先して行いチーム内の壁を無くすため行動でも訴えかけました。少しずつ部内の意識差や分断は解消されチーム一丸となって目標に向かうことができた結果、関東大会優勝、インターハイ準優勝を果たしました。 続きを読む
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Q.
大学時代に最も力を入れたこと 必須 500文字以内
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A.
私は、東京ドームビール売り子のマネジメントチーフとして、自社シェアの上昇を目標に売り子の教育を行いました。 まずはじめに、売上を上げるためには売り子の接客を改善することが重要であると考えました。接客の質が他社より低い理由を探った結果、 1仕事に対する熱意が低いこと 2お客様目線で物事を見れていないこと の2点が上がり、私はチーフとしてこの2点を改善することを目指しました。 まず、1を改善するために、売り子全員と毎週面談を行い、「目先の売上ではなく長期的なお客様の信頼を得たい」という価値観を共有しました。様々な意見もありましたが、根気強く対話を続けた結果、徐々に私の思いも伝わり、全員が同じ熱意を持って仕事に向き合えるようになりました。 さらに、2を改善するために、売り子間でお客様についての情報共有やロールプレイをルール化することで、お客様にまた買いたいと思っていただけるような接客を追求し、お客様目線を自然と全員が養うような環境作りを工夫しました。 以上の結果、「売上以上に信頼は価値である」という考えに売り子全員が共感し、接客の質を高めました。また、1年間でシェア3%上昇を達成しました。 続きを読む
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Q.
15年後何をしていると思うか? 必須 500文字以内
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A.
「人々が楽しく健やかに生きられる世界に貢献した仕事をしている」 私の夢は、世界中の人へ薬が届けられ、適切に使用される世界に貢献することです。 具体的にはMR職の継続、サプライチェーンなどを考えています。入社して10年間はMR職として働きたいです。MR職として製薬企業におけるバリューチェーンの最前線の現状を知り、考えを醸成していきます。そこで得た知識や考えと広い世界に貢献したいという意識を軸に、自分の適性や生活のスタイルを考慮して仕事をしたいと思います。 MR職の継続では、後輩MRの指導を行うことで私の考えやノウハウを伝播させたいです。結果として自分自身ではないですが自分の思いによって多くの患者さんの健康に貢献できるからです。日本国内でMR職をするだけではなく、海外支社でも働いて多くの人と地域に関わっていきたいです。 サプライチェーンでは医薬品があるのに届かない現状を解決することに取り組めます。生きる手段があるのに生きられない人を減らすことは製薬企業の責任であると考えているからです。 続きを読む