18卒 本選考ES
開発
18卒 | 京都大学大学院 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
40種類ものパイプラインがあり、データマネージャーやモニターといった各職種の方々の話を聞く場を持ちながら業務を進めることのできる貴社の環境は、私にとって最も恵まれていると考えます。 さらに、貴社のコアにある価値観のひとつ「患者さん中心」に深く共感します。病院実習では、薬剤師の治験コーディネーターとして、患者対応や同意説明文書作成を行いました。その経験から、臨床試験の最前線は患者さんであり、常に患者さんのことを考えて計画され、行われるべきだと考えています。 私は、貴社の「患者さん中心」の価値観の下、様々な職種の方と関わる生物統計家として新薬の開発に関わることで、患者さんに貢献したいです。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
人の話を積極的に聞くことで、問題点を引き出して解決に繋げます。特に大学院生活では、自分の専門の分野に関して、専門ではない人にどう説明するかに注力しました。授業で、「統計的有意性とP値に関するASA声明」を習った際、実習の同チームに、「P値の盲信はいけないことは分かったが、何故なのか分からない」と悩んでいるメンバーが複数人いました。メンバーの話をよく聞いていると、検定の考え方の理解を助けることが必要だと分かりました。そこで、検定の考え方とP値の定義や不確かさについて、Power Pointの絵や図を用いて説明しました。結果、グループ内での検定に関わる理解が深まり、実習での議論が深まりました。 以上のように、私は貴社で、チームのメンバーの話を積極的に聞くことで問題の解決に繋げ、チーム全体の成長に貢献します。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に最も頑張ったことについて、具体的なエピソードを添えて教えてください。
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A.
【ジャズバーのオーダー方法を一新し、過去最高売り上げ達成】大学3年次、ジャズ研究会の学園祭での運営リーダーとなり、ジャズバーのオーダー方法を一新しました。既存のオーダー方法では部員が仕事中に戸惑っている場面が多く見られたからです。新しいオーダー方法を作る際、レジ係、カクテル係、ウエイター係といった各係の希望や要求を積極的に聞きました。よく話を聞いていると信頼が強まり、部員達はどんどん協力的になりました。その結果、各係がスムーズに連携できる新しいオーダー方法が完成し、学園祭では過去最高売上の44万円を達成しました。 この経験から、私は人の話を積極的に聞くことで信頼が生まれて、協力を得ることが出来ると学びました。私は貴社に入社し、生物統計家として様々な立場の人の話を積極的に聞くことで、信頼を強めて周囲の人たちの協力を得て、よりスムーズに業務が進むように努め、貢献いたします。 続きを読む