17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 東京農工大学大学院 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
薬は完璧な安全性を求められます。これを担うべきなのはメイドインジャパンが誇る品質であると考えます。そのため私は理化学研究所で学んだ日本のモノづくりを行い安心安全を患者さんに届ける仕事ができる製薬業界を志望しています。貴社は今、世界で最も注目を浴びていると言っても過言でもない抗がん剤領域に抗癌薬内包高分子ミセルの開発など大きな強みを持ち、これからも画期的な新薬を患者さんに届ける使命があると考えます。私はこの素晴らしい貴社で、メイドインジャパンの品質を持った安全な医薬品を作り日本の患者さんだけでなく世界中の患者さんに届けるための仕事をしたいと思っています。また、日本の患者さんだけでなく世界の患者さんに最も価値のあるメイドインジャパンの医薬品を届けることができる可能性が最も高いのは抗がん剤とバイオシミラーに注力されている貴社である考えています。そのため私は貴社を志望します。 続きを読む
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Q.
学生生活で力を注いだこと
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A.
理化学研究所での研究が学生時代力を注いだことです。「理化学研究所で研究するチャンスがある」と聞いたとき私はすぐに返事をし、そこから理化学研究所伊藤細胞制御化学研究室での合成研究がスタートしました。研究室のメンバーは学生が私1人だけで残りの方はプロの研究者でした。この場所で何ができるかと考えた結果、「与えられた研究テーマで結果を出そう」という目標を設定し、日々最新論文を調査し丁寧な実験データ処理を心がけることで、少しずつ結果を出すことに成功しました。結果を出せるようになると、研究員の方から実験手伝ってもらえないかと頼まれるようになり、この一言は本当に嬉しく、ようやく自分も認めてもらえたのだと実感しました。このような経験をした私は、有機合成の技術で周りの大学院生に負けない自信があります。実験技術はもちろん、実験に対する考え方や意識をプロの研究者の方たちと共に実験することで学び体得してきました。 続きを読む
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Q.
趣味・特技など
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A.
からだを動かすことが好きで、中学生のころからバスケットボールを続けており現在は地元のクラブチームに所属し汗を流し、クラブチームでは多様な年代の方とコミュニケーションを取る機会があり刺激になります。また研究に行き詰った時などに全力で運動をすることでリフレッシュになります。さらに厳しい練習をチーム全員で継続することによってチームのことを考える意識や体力、忍耐力が付き、体力勝負には自信があります。 続きを読む