18卒 本選考ES
MR職
18卒 | 神戸大学 | 男性
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Q.
学生時代の一番の成果について(300文字以上400文字以下)
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A.
私は所属する団体に貢献したいという思いから、大学時代のスノーボード部では幹部として活動してきました。その中で私は冬季の未経験者の上達の遅さを課題と捉えて、2年次に今までに行っていなかった夏季の全体練習を開始し、次年度以降も続く定期的な練習機会として確立しました。 夏季の練習施設は遠方にあり資金面で難しい部分がありましたが、未経験者が早めに競技を始める機会を設置するために練習施設の代表者と料金の交渉を行い、部全体で施設を貸し切ってコストダウンを実現することに成功しました。また、経験者やその施設のスタッフにも協力を要請してサポートできる体制を作りました。 その結果、冬季にはすでに経験を持った1年生が大幅に増え、今までは2年目からでないと挑戦できなかった技にも取り組めるようになりました。この夏季練習は私が部長に就任した次年度には回数を増やし、部員個々の能力の度合いも考えて練習計画を練ることもできました。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
貴社のMRとして働けば自身の目標を実現しつつ、医師、患者様に最大の満足を提供できると考えたため志望しました。 私の目標は生涯MRとして働き、医療従事者の最良のパートナーとして患者様の健康に貢献し続けることです。 私は小学生の頃から医師になることが夢でしたが、それは叶わず創薬研究に携わることを目的に化学科に進学しました。就職活動を行う中でMRが医師を通して患者様により近い関係で貢献できるということを知り、MR職を目指しました。 継続的に患者様に貢献するためには、新薬創出が難しい中でも豊富なパイプラインを保持し続けることが必要であると考えます。業界の中でも貴社は、最高水準の開発力があり、フェーズⅢの薬剤も多数保持しておられます。また、医師などの顧客満足度や提案プロセスをMRの評価基準に設定しておられます。このことは医師のパートナーとなるような働き方を後押しする制度であると考えます。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは未経験分野にも臆することなく取り組めるチャレンジ精神とその挑戦に対して最大限の努力ができる向上心です。私は幼い頃に自分の引っ込み思案な性格を変えるために野球を始めたところ、上下関係を学ぶとともに仲間意識を持つことができた経験があります。その経験から新しいことに臆することなく挑戦していくことを信条にしてきました。それは大学時代も変わらず、人生初のアルバイトを始める場面でも調理経験はありませんでしたがイタリアンの厨房で勤務するという挑戦をしました。働き始めたころは店長から能力以上のことを求められて調理に失敗したときは叱責され、常に時間との勝負であるためプレッシャーをかけられることもありました。それでも私は一度やると決断したことを諦めずやり遂げ、早く戦力になってピーク時の店内の状況を少しでも良くしたいと考えました。まずはレシピを深く理解できるよう学校生活でもレシピを持ち歩くようにしました。次に、通ったオーダーをそのままの順序で調理していくのではなく、調理時間と作業量を考慮して優先順位を瞬時に導き出せるように訓練しました。その結果、2ヵ月でパスタ場を任され、16人前のパスタを一度に作れるようになりました。そして、私が1人でパスタ場をやりくりすることでピーク時のスタッフの回転が良くなり、店長からも頼りになると言っていただけるようになりました。このように積極的に挑戦する機会を掴み、その仕事を全うするために最大限努力する姿勢は御社においても役立つと考えています。 続きを読む