21卒 本選考ES
MR
21卒 | 東京薬科大学 | 女性
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Q.
GSKを志望する理由を記入ください(800文字以内)
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A.
私は「1日でも早く1人でも多くの患者に薬を届けたい」という思いがあります。貴社の医薬品は新薬が多いため、MRの医療従事者への情報提供並びに収集が重要であると考えます。実際に私は実務実習中に貴社のアボルブで患者の病態が改善する経験をしました。私は、MRから使用方法の情報提供を受け、服薬指導に活かすことができ、医療従事者の生涯学習の面でもMRによる情報提供が大きいことを知りました。様々な薬剤の勉強会に参加しMRが製薬会社と医療機関の架け橋となっていることにも気づきました。製薬会社が新薬を作っても、医療従事者に薬を知ってもらわない限り患者には届きません。新薬の多い貴社は、医療従事者により詳しい情報提供並びに情報収集が必要であると考えます。私は、貴社で自分の薬学的知識を活かし、ひとりでも多くの患者に薬を届ける手助けをしたいと考え貴社のMR職を志望します。 貴社は、研修などの入社後の学習機会が多く、e-learningや実戦的営業スキル向上を目的とした「GSKアカデミー」を開講するなど、MRの能力開発を継続的にバックアップしており、専門性や営業力を深めることができる環境が整っています。この環境を活かし、大学病院などより多くの患者に貢献できる医療施設などの担当MRとなれるよう、MRのスキルアップを常に目指したいと思います。 また、貴社はアンメットメディカルニーズや、ワクチンなど患者数や、有効期間の問題で、副作用の情報収集などが非常に重要な医薬品も多く、より医療機関への訪問や、医師との信頼構築が重要と考えます。私は臨床実習の経験や、貴社の研修制度を活かし、情報提供だけでなく情報収集を行い、今後薬を服用する可能性がある患者にも貢献できるようなMRになり、貴社で多くの患者に薬を安全に服用してもらう手助けをしたいと考えます。 続きを読む
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Q.
ご自身の強み・弱みについてエピソードを交えて記入ください(400文字以内)
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A.
私の強みは、何事も挑戦し行動することです。その強みは部員不足で廃部寸前だった漢方研究会を救うためにとった経験から感じます。1つ目は漢方研究会を知ってもらうためのイベントをはじめて企画し、開催するという行動を起こしました。薬学の知識が浅い新入生にも、比較的わかりやすい「最先端の薬物治療とのつながり」「食品と漢方の関連性」を扱うことを提案し、講義を行いました。2つ目は、イベント開催の宣伝方法を考えたことです。私は集客のための宣伝が大事なのではないかと考えました。チラシに漢方研究会のSNSにリンクするQRコードを付けるアイディアを出し、イベント参加者が増え、部員の増加という結果も出すことができ、自分の挑戦力が強みと感じます。また、弱みはすぐ行動に移してしまうためせっかちであることです。せっかちを改善するために行動の前に周りに意見を求めるなど、客観的な視点を入れ、慎重さを補っています。 続きを読む
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Q.
高校時代にもっとも力を入れたことを記入ください(400文字以内)
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A.
私が高校時代にもっとも力を入れたのは、高校時代にサマーサイエンスキャンプとよばれる文部科学省主催の研修で、日本を代表する研究所に夏休みの期間中にインターン生のような形で研究の手伝いを行ったことです。研修前は研究所には外国人研究者が多いと聞いていたため「語学力への不安」や「科学の知識の不足」という問題点がありました。その問題点を解決するために研修前に英検の勉強をして語学力の向上に努めました。さらに知識不足については、研修前に理科の教師に研修内容についての質問を多数行いました。その結果、研修中には実験内容の深い理解や、外国人研究者との意見交換を行うことができました。最初の一歩を踏み出すことは非常に勇気のいることでしたが、挑戦することの大切さとその挑戦から語学力と伝えることの大切さを高校時代に学びました。私はこの経験以降、何事も挑戦し問題を解決しています。 続きを読む
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Q.
大学時代にもっとも力を入れたことを記入ください(400文字以内)
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A.
私は学生時代に研究に最も打ち込みました。私は、抗がん剤の副作用による痺れに対して、経験上使用されている薬の効果について研究を行いました。○○が、長年臨床の現場で用いられ、安全性については確認されています。特にがんの治療を受けている患者は、体力が低下していることが多く副作用がでやすい環境にあります。そのため、まだ臨床データが少ない新薬よりも、これらの薬が臨床の場で痺れ対策に多く使われています。しかし、それらの効果についてさまざまな論文が出されていますが効能効果を取得できていません。私は、それらの論文について比較検討を行い、抗がん剤による痺れを有効に軽減する薬物を探究していました。MR業務では、この比較検討を行っていた研究テーマを活かし、既存薬との違いや、他薬との薬効や作用機序の違いを医療従事者に伝えるMRの情報提供業務に活かすことができると考えます。 続きを読む
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Q.
15年後何をしていたいかを記入ください(400文字以内)
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A.
私は15年後、大学病院などを担当施設する、専門力と営業力を兼ね備えたMRになっていたいと思います。私は貴社に入社後、開業医などの地域に根差した病院で、あらゆる疾患についての情報提供を行い経験を積んだのちに、大学病院など患者数が多く、同科の医師や、医療職種にも説明をするなどの専門性も求められる大学病院を担当できるような専門性と営業力を兼ねそなえたMRになりたいと私は考えます。私は大学病院での臨床経験があり、その際に多くの製薬会社の医薬品の説明会に参加しました。その際に、MRが同科の複数医師、医療従事者に情報提供を行った結果、新規納入ができた例を目にしました。しかし、大学病院は高い専門性が求められます。また、大学病院は患者数も多く、ひとりでも多くの患者に薬を届ける手助けできると考えます。私は、15年後、大学病院などで専門性を兼ね備えた営業で、薬を多くの患者に届けたいと考えます。 続きを読む