19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 関西大学 | 男性
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Q.
【研究】
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A.
私は中国経済を分析し対中介護事業の展開を提案しました。高齢化が進むにもかかわらず社会保障制度も充実しない現状に、介護先進国である日本の手法が中国の高齢化社会の基盤構築、雇用創出、内需産業の拡大に貢献できると考えています。そこで、実現可能なビジネスモデルを構築するために某介護企業と連絡を取り合いました。また、実際に事業を展開した場合に起こりうる問題を取り除くために定期的に会議を開き、潜在的なリスクを想定して解決策を考案することに尽力しました。議論の際は、積極的に意見を述べるだけではなくメンバーの意見を尊重しまとめました。現場の声を参考に議論を重ねたため、綿密な事業計画を立案することが出来ました。その結果、専門家の方から「将来性があって面白い事業だ」との言葉を頂きました。この活動を通して養われた主体性は、柔軟な思考力と実現力を求められる社会で必ず役に立つと自負しています。 続きを読む
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Q.
【志望動機】
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A.
私は人々の健康で豊かな暮らしを守りたいという想いを持っています。医療業界は人生を左右するほどの決断に、幅広い選択肢を提供することで生活を豊かにすることができる最も貴い業種であると考えています。その中でも、医薬品は患者様一人ひとりに合わせて分量や組み合わせを的確に調剤することができるため、人々の生活に寄り添って治療を行うことができます。製薬会社の中でも特にMR職は、実際に医療現場に足を運ぶことで、患者様と近い距離で医療現場の要望に応えられるため、やりがいが強く感じられると思います。また、私は真摯に一人ひとりと向き合うということを信条としているため、営業として数字を追うことに終わらず、「患者目線」を追求するMRとして、患者の病状の改善に役立つことができると自負しています。将来は製薬業界にて、世界中の人々に希望に満ちた選択肢を提供することが私の夢です。 続きを読む
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Q.
【自己PR】
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A.
大勢で気持ちを共有することが好きです。この性格がサッカーサークルにおいて未経験者 の試合への参加意欲向上に良い影響を与えました。未経験者は練習に積極的なものの、試 合に対しては消極的でした。反対に、経験者は練習よりも試合を好むため経験者と未経験 者の行き違いが生まれました。話し合いを重ね、未経験者は自身の失敗を気にしすぎる事が分かりました。そこで、短期間の練習では技術の向上に限界があるため、比較的簡単 で結果に直結する行動に対するアドバイスにより足りない技術を補い、個々に適したポジ ションの決定、フォーメーションの指導で精神的負担を軽減しました。また、行き違いを 解消するために、練習以外に旅行に行くなどのイベントを行うことでコミュニケーションをとりやすくしました。サークル内の楽しい雰囲気が、試合中の雰囲気の良さにもつながり、その結果、未経験者から「試合が楽しみ」との声を頂きました。 続きを読む