18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 新潟大学大学院 | 男性
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Q.
志望動機(200~400)
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A.
非鉄金属によって人々の暮らしや産業の発展に貢献したいからです。日本は「ものづくり大国」と言われていながら、ものづくりのための資源は国外への依存が大きいのが現状です。そこで、海外での資源開発から加工、リサイクル事業まで行っている貴社ならば今後海外資源に依存せず国内で資源を循環させる環境を作り上げることができると考えました。さらに、貴社は電材加工技術において高い技術力を有しており、その製品群は数々の製品に部品として用いられています。このような貴社の技術、製品ならば今後ますます発展していく産業へ大きく貢献していくことで、人々の暮らしをますます豊かにしていくことができると考えました。また、一つの素材の上流から下流の工程にまで携わることができるので幅広い働き方が可能である点にも魅力を感じました。以上の理由により貴社を志望します。 続きを読む
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Q.
コミュニケーション力について(200~400)
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A.
私には円滑な人間関係を築くためのコミュニケーション力があります。私が考えるコミュニケーションとは「相手の話を聴き、考えを正しく理解し受け入れること。その上で必要とあれば自分の意見を述べ双方の考えを一つの意見にまとめること」です。この考えの下、研究活動などで意見が食い違うことがあったりした場合にはまず相手の話を全て聴き、納得すれば素直に受け入れ、納得いかない場合には根拠を提示するなどして理解してもらうことを努めてきました。また、私は人の役に立つことにやりがいを感じる性格であるので、困っている人の世話を焼くことが好きです。それがきっかけで気を許してもらって打ち解けることが多いです。また、逆に自分が困っているときには助けてもらうこともよくあります。この性質のおかげで、グループ内で良好な関係を築くことができることが多くあります。 続きを読む
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Q.
改善志向・提案力について(200~400)
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A.
居酒屋のキッチンスタッフとしてのアルバイトを5年近く続け、常に作業の効率があがるような方法を考え提案してきました。私が勤めている店舗ではメニューの変更が年に一度しかなく、繁閑の差はありますが基本的には業務内容の変化がありません。そのため暇なときには気を抜く人も多いのですが、私はそういう時こそお客様に満足してもらうにはどうすればよいかを模索してきました。そのためには料理が美味しいことは当たり前であり、提供時間の短縮ということが付加価値として考えられました。これを目指すために作業のスピード向上、効率の改善ができるような方法を考えてきました。考えた方法についてスタッフと話し合い、案をさらに突き詰めていきました。これを実行に移す際にはノートを用意し、変更点を書き込むことで情報を共有しました。その後、私以外の人も書き込んでくれるようになり、スタッフの意識改善にも少しは貢献できたと自負しています。 続きを読む
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Q.
チャレンジ精神を発揮したエピソード(200~400)
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A.
チャレンジ精神を発揮したことは、大学院の学費を稼ぐために大学入学当初から居酒屋でキッチンスタッフとしてアルバイトをしてきたことです。始めたばかりの頃はできる業務内容も少なく、あまり出勤させてもらうことができませんでした。そこで、いち早く仕事を任せてもらえるようになるため、積極的に仕事を教わりました。そのおかげで、店舗で提供する全ての料理のレシピを覚えました。このことにより、店長から頼られる存在となり出勤日数を徐々に増やしてもらうことができました。そうして、大学4年生になる頃には大学院進学に十分な貯金ができました。また、肝心の学業が疎かにならないようにも気を付けてきました。そのおかげで、卒業研究の発表会では研究室の代表を務め、大学院へ進学後も1年間に2回学会で発表をすることができました。この経験から、継続する力や主体的に取り組む姿勢などを得ました 続きを読む