18卒 本選考ES
技術職(メディカル)
18卒 | 新潟大学大学院 | 男性
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Q.
学生時代に最も頑張ったこと、最も力を入れて挑戦したことまたは継続して努力してきたことを、具体的にご入力ください。(300文字)
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A.
継続して努力してきたことは、大学院の学費を稼ぐために大学入学当初から居酒屋でキッチンスタッフとしてアルバイトをしてきたことです。始めたばかりの頃はできることも少なく、あまり出勤させてもらえませんでした。そこで、いち早く仕事を任せてもらえるようになるため、積極的に仕事を教わりました。そのおかげで、店舗で提供する全ての料理のレシピを覚え、頼られる存在となり出勤日数を徐々に増やしてもらうことができました。そうして、大学4年生になる頃には大学院進学に十分な貯金ができました。また、学業にも力を入れ、卒業研究の発表会では研究室の代表を務め、大学院へ進学後も1年間に2回学会で発表をすることができました。 続きを読む
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Q.
大学、大学院もしくは高専で積極的に学んだ内容を、具体的にご入力ください。(300文 字)
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A.
学部生の時には情報工学や電気工学、機械工学などの基礎工学に加えて、医用生体工学や生活支援工学といったような医用や福祉に関するものまで興味を持った工学の知識を幅広く学んできました。その過程で生体信号を取り扱う研究に興味を持ち、現在の研究室へと進学しました。そこで私は現在、生体信号として運動中の心電図を取り扱う研究をしています。研究を始めたころは、心電図の評価法など一から勉強することが多く苦労しました。また、研究活動は教科書での勉強とは違い正解があるものではないので今でも苦労しています。しかし、授業で習ったことが意外なところで役に立つなどと色々な気づきがある点に面白味を感じます。 続きを読む