16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
志望動機を記載してください(200文字以上400文字以下)。
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A.
銅を中心とした非鉄金属を社会に供給し、結果として産業や社会の土台を支えている貴社に魅力を感じ、貴社を志望しています。 私は、産業や社会を土台として支えている企業で働きたいと考えています。その理由は、私たちに普段見えている社会は、それを支える確固とした基盤があるからこそ成り立ち、発展していけると考えているからです。こうした思いから、各種非鉄金属の供給を通じて、日本の強みであるモノづくりの根幹を支えている非鉄金属業界に強い関心をもちました。なかでも、産業に広く使われる銅に強みを持ち、上流から下流までの一貫した事業を展開している貴社に強く惹かれています。私は、資源開発により安定的に資源を確保し、高度な技術力を持って、精錬事業や電材加工事業を展開している貴社は、産業を支えていく存在であると考えています。私もそうした産業を支えている製品に携わり、社会の土台作りに貢献したいと思い、貴社を志望しています。 続きを読む
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Q.
あなたの「コミュニケーション力」についてPRしてください(200文字以上400文字以下)。
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A.
大学3年の時、他大学との合同ゼミを行いましたが、そのための発表準備は難航しました。その理由は、発表のテーマが、大学の専攻と関係が薄いものであったことに加え、さらに発表の章ごとに分担して準備していたため、互いのアイデアを出し合い、意見し合うことが困難だったためです。そこで私は、自分の担当している範囲の内容を他のメンバーに知ってもらうため、調べた内容を要約した資料を作成し、全体的な方向性に関する自分の意見を伝えました。すると、自分の意見に対する意見という形で、他のメンバーの意見を聞くことができ、次第に意見の交換が活発になりました。また、自分はデータを調べることが多かったため、自分では使えなかったが、他の人の担当範囲で使えそうなデータは一度グラフ化し、使えるかどうかを聞くようにしました。結果として、皆で意見を共有することができるようになり、合同ゼミの発表は無事終えることができました。 続きを読む
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Q.
あなたの「改善志向」についてのエピソードを記載してください(200文字以上400文字以下)。
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A.
私は、小学校から高校までサッカーをやっていましたが、中学生まではケガが多く、満足にプレーできない期間もありました。そこで、高校の部活では、このケガ体質を改善することが必要不可欠だと考え、そのための取り組みをしました。具体的には、休日の練習や試合では、必ず集合の約1時間前に到着し、時間をかけてウォーミングアップやストレッチに取り組みました。また、ケガをしにくい体を保つため、毎日体重と体脂肪率を測り、体重や体脂肪率が必要以上に上下しないように管理しました。加えて、小さなケガが大きなケガにつながらないように、自分でバンデージやテーピングの巻き方を学び、大きなケガの予防に努めました。結果として、3年間大きなケガをすることなく部活を終えることができ、これまで以上にサッカーに打ち込めたと感じています。この経験から日々の地道な努力の重要性を一層感じるようになり、小さな努力を大事にするように心がけています。 続きを読む
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Q.
学生時代に「チャレンジ精神」を発揮したエピソードを記載してください( 200文字以上400文字以下)。
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A.
私は大学1年生の時、所属していたサークルのメンバー数人と共に、とある個人経営塾の大学受験部門という形で塾を立ち上げ、約2年半の間、塾の運営に挑戦してきました。塾を立ち上げ、その運営に取り組もうと思った理由は、大学に入学してから取り組んできた学習支援の経験から、より主体的に教育に関わってみたいと考えたからです。授業料金の設定や生徒集め、年間指導計画の作成など、今までに経験したことのないことに挑戦しましたが、試行錯誤を繰り返しながら一つ一つ取り組んでいきました。こうした取り組みにおいて心がけたことは、メンバーの意見を聞き、自分の意見を言うことで、お互いにアイデアを共有することです。アイデアの共有により、複数の視点から物事を考えることができたことに加え、方向性を確認しながら運営に取り組めたと思います。結果としては、運営に取り組んだ約2年半の間に、合計で14人の生徒の受験指導を行うことができました。 続きを読む