16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
当社を志望した理由(400文字以内)。
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A.
セメントや非鉄金属などの素材を社会に供給し、結果として産業や社会の土台を支えている貴社に魅力を感じ、貴社を志望しています。 私は、産業や社会を土台として支えている企業で働きたいと考えています。その理由は、私たちに普段見えている社会は、それを支える確固とした基盤があるからこそ成り立ち、発展していけると考えているからです。こうした思いから、各種素材の供給を通じて、日本の強みであるモノづくりの根幹を支えている素材業界に強い関心をもちました。なかでも、社会の持続的発展を支えている貴社に強く惹かれています。今日においては、環境問題が意識され、将来の地球を考慮に入れた長期的な視野を持つことが企業に求められていると思います。そうした中で、貴社は技術力を活かし、廃棄物さえも資源へと変えています。私も貴社で働くことにより、社会や産業を支え、持続的発展や循環型社会の実現に貢献したいと考え、貴社を志望しています。 続きを読む
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Q.
志望部門を選んだ理由(400文字以内)。
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A.
私は、社会や産業の土台を支えることに貢献したいと考え、就職活動をしています。そのため、扱う製品としては幅広く使われている基礎素材を扱いたいと考えています。また、社会のニーズを読み取り、そのニーズに対し適切な提案をしていくことにより、必要な場所に必要な製品を供給したいと思い、営業に魅力を感じています。こうした考えから、金属もしくはセメント事業での営業を志望しており、ゆくゆくは日本だけでなく、世界中に製品を売っていきたいと考えています。一方で、営業だけでなく物流資材部での仕事にも興味を持っています。その理由は、製品を社会へ供給していくためには、まずは、質の高い原材料や資材を安価で安定的に調達することが不可欠であり、バイヤーとして製品を作るための基盤を整えることに貢献することで、企業ひいては社会に貢献したいと考えているからです。これらの理由により、上記の3つの部門を志望しています。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだことについて、その目的や活動を通じて得られたことなども交えて教えて下さい(400文字以内)。
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A.
私が学生時代に力を入れて取り組んだことは、自分が所属していた教育サークルのメンバーと共に、約2年にわたり取り組んだ、学習塾の運営です。私が塾の運営に取り組もうと考えたのは、大学1年の時に取り組んだ近隣中学での学習支援の経験から、より主体的に教育に関わってみたいと考えたからです。この取り組みでは、集団で目標に取り組む際、認識を共有することの重要さを実感しました。私がある生徒に対して持っている認識と、他の先生がその生徒に持っている認識が異なることがあり、また、先生たちが考えている生徒の強みや弱み、課題と生徒自身が考えているそれらにも違いがあることが多く、そうした状態では、まとまりを持った学習を形成していくことができないと強く感じました。こうした認識のズレをなくすため、お互いが思っていることを共有し合い、1つの目標を目指すという経験ができたのは1つの成果だと考えています。 続きを読む
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Q.
今までに経験した中で最も悩んだ(落ち込んだ、迷ったなど)ことは何か、また、それにどう対処したかについて教えて下さい(400文字以内)。
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A.
私が最も悩んだことは、大学3年の時の進路選択です。私は、大学で教職課程をとっていたため、大学3年の12月まで教員を目指すか、就職活動をするかということを悩んでおり、どちらかを選択しなければならない状況でした。その際、私は知り合いの社会人の方と教員の方の両方の話を聞き、それぞれの選択をしたとき、10年後どんな自分になっているか想像してみました。教員になった自分というのは、兄弟や親戚が教員であり、また教育支援などの活動により普段から学校の現場に接する機会があったため、想像するのは難しくありませんでしたが、それ故に少し物足りなく感じてしまいました。一方で、企業で働く想像をしたとき、良くも悪くもどんな自分になっているのかを想像することは困難で、それ故に期待も不安も感じました。最終的には、就職活動をし、企業で働くことを決め、教育実習には行かない決断をしました。 続きを読む
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Q.
あなたのお気に入りの言葉やフレーズ(故事成語、諺、名言、俳句など)を教えて下さい(100文字以内)。
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A.
「おもしろき こともなき世に おもしろく すみなすものは 心なりけり」 続きを読む