18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 東京都市大学 | 女性
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Q.
あなたの宝物を教えてください
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A.
出演したライブのバックステージパスです。高校生の頃から軽音楽を始め、現在に至るまで約30枚のパスをベースケースに貼り付けて保管し続けています。パスを見ると、ライブでの出来事を思い出すことができます。感動だけではなく、地道な練習を積み重ねていた事や、ライブでの失敗の反省点も思い出します。そういったことを思い出すたびに、もっと努力をして成長したいという気持ちが生まれます。それは音楽活動だけではなく、学業やアルバイト、就職活動での原動力となっています。 続きを読む
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Q.
あなたの好きな音楽とその理由を教えてください
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A.
日本のインストゥルメンタルバンドに大変関心があります。このジャンルは、歌がないという理由から敬遠されがちで、実際かつて私自身も率先して聴いたことはありませんでした。しかし、SPECIAL OTHERSやRegaなどの日本のインストゥルメンタルバンドと出会い、私は一気にこのジャンルに惹き込まれました。このジャンルの良さは、「ボーカルが居ない」という特徴により、楽器本来の音の良さや、プレイヤーの個性が最もよく伝わってくる点であると思います。特に日本のインストゥルメンタルバンドは、海外にはない歌謡曲的なメロディーのアプローチが見受けられ、ボーカルがいないのにポップかつキャッチーで、誰にでも耳に馴染みやすい独特な曲が多いです。そのため、日本のインストゥルメンタルバンド分野は、日本独自の音楽文化であると思います。これを誇りに思い、さらに世の中に発信していきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたの興味がある当社の業務部門を教えてください
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A.
音楽事業センターの製作部に興味があります。その理由は2つあります。1つ目は、私は音楽が好きで、将来は音楽に携わる仕事をしたいと考えているためです。貴社は放送系の出版社であり、レーベルや事務所を超えて様々なアーティストの曲に携わることができる仕事に魅力を感じました。2つ目はアーティストの支援活動につながる仕事がしたいと考えているからです。発掘した新人に対し、TVのタイアップや劇中伴奏での使用などの活躍の場を作り出すことができる点に魅力を感じました。また新人だけでなく、過去に発表された曲も再び輝かすことができる可能性も感じました。以上2つの理由から、放送を通じて、音楽に携わるアーティストを輝かすことができ、視聴者を楽しませるエンターテイメントを製作する音楽事業センターの製作部に興味を持ちました。 続きを読む