【過去と未来を繋ぐ魔法】【20卒】 日本テレビ音楽 総合職の通過ES(エントリーシート) No.30653（中央大学/女性）（2020/1/29公開）

私がこれまで生きてきて最も心を打たれた出来事は、通っていた高校でのとある教師との出会いです。その方は私の高校内で一番の有名人であり、変人であり、そして私が最も尊敬している教師でした。私は元々それほど社会科が好きではありませんでしたが、彼の非常にわかりやすい授業のおかげで世界史が最も得意な教科になりました。上手な授業もそうなのですが、彼と出会ってよかったと心から思うのが、人生において大切な言葉を教えてもらえたことです。それが「他人と比較するよりも、過去の自分と比較しろ」という言葉です。当時私は模試や試験の結果を周囲の成績が良い友人と比較して落ち込んでいたのですが、その様子を見た彼が、先述の言葉を私に投げかけました。過去の自分と現在の自分を比較することが、最も自らの成長を実感できるという意図の言葉で、他人と自分との比較をする癖がある私は現在もこの言葉をよく頭の中で反芻し、自らを戒めています。 続きを読む

私は最近、マキシマムザホルモンがフランチャイズ制を導入し、2号店を出すということに注目しております。私が彼らのファンであることに加え音楽業界初の試みということで、この先どうなるのか非常に気になります。一体どのようなメンバーによって、どのようにホルモンの曲がアレンジされるのかが楽しみです。しかし、一般的にライブは開催することで新たなファンを増やしたりチケットやグッズを売ったりと、アーティストにとって活動の中で非常に大事なものであるのにかかわらず「抽選によって決定する2号店の本拠地では、5年間ライブを行わない」という決断を下した彼らはすごいと思います。「予襲復讐」の中で「もう誰にも伝わんなくたってかまわねえしもう金にもなんなくたって屁でもねえわ」と歌っている通り、彼らは誰にも媚びることなく自分たちが表現したいことを表現し貫きたい信念を貫くことに重きを置いており、私もそうでありたいです。 続きを読む

私が最も興味を持っている貴社の業務は音楽事業センター制作部です。私は邦ロックを聴くのが大好きで、ライブやフェスに行ったり一人カラオケで熱唱したりします。貴社のリクナビサイトの「先輩社員にインタビュー」を拝見しましたが、その中でも特に制作部の〇〇さんが書かれていた内容に感銘を受けました。私も、自らの大好きなバンドをもっと世間に広めたいと考え、以上の業務を志望いたします。大ファンになるまではいかずとも、「こんな良い曲を歌ってるバンドがいるんだ」ということをまずは知らせたいのです。私自身がそうなのですが、まず一曲だけでも頭に残れば、そこからそのバンドの他の曲を探して聴くようになるためです。また、ジョブローテーションを行われているということにも惹かれました。全ての業務が未経験ですが、音楽をプロモーションすることに関われるのであれば、私はどのような業務にも楽しんで取り組めるという自信がございます。 続きを読む