18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 東京都市大学 | 女性
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Q.
あなたが弊社で取り組みたいこと、及びその理由を教えてください
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A.
私は仕事を通じてアーティストの発掘、育成、広報などといった支援活動を行いたいと考えています。私は高校時代に軽音楽部に所属したことがきっかけで音楽活動を始めて、ライブを鑑賞し、また数多くのアーティストと出会いました。その中で、楽曲のクオリティや本人たちの能力が高いのにも関わらず、運営がうまく売り出さなかったため認知度を上げられず、また予算管理などの不備も相まって活動を続けたいという本人達の意思を反して解散してしまったアイドルグループの現場を見てきました。そういったことを受けて、私自身がアーティストの活動基盤を作る支援を行い、音楽業界の発展に貢献したいと考えるようになりました。貴社ではCDやDVDの販売だけではなく、配信やライブ企画、さらには新規事業も時代を先駆けて取り組んでおり、1社の中でもアーティストを時代のニーズに合わせて様々な角度でアピールできて、本来のターゲット以外の人にもファンを広げられる可能性があると考えます。私はそのような豊富な手段を用いて、新人・ベテラン問わず多くの才能を持ったアーティストを人々に伝え、業界をリードできる存在になりたいと思います。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでの人生の中で最も困難だった事は何ですか?
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A.
大学時代に所属した軽音楽部での勧誘活動です。2年生の頃、4月の歓迎会で魅力を伝えきれず部員獲得に失敗し、部の存続が危ぶまれていました。そこで私は10月に行うバンド大会でアピールし、部員獲得のために出場バンドを結成しました。演奏曲は様々な曲を1日6時間鑑賞して選定し、練習は細かいところまで詰めて魅力を伝えるために徹底してこだわりを続けました。結果、私のバンドは優勝し、新入部員獲得にも成功し、現在部は活発に活動を続けています。 続きを読む
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Q.
あなたがワクワクする瞬間は何ですか?
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A.
グルーヴを感じたときです。私は高校時代からベースを続けており、様々な人とバンドを組んで演奏をしています。特に、ドラマーが複雑なリズムを繰り広げると、自分はどうやって答えるべきか、瞬時に判断をします。そしてそれがうまく重なり、キメとなってオーディエンスを沸かせた時に、大きな高揚を感じます。このような経験から、聴く側としてもグルーヴを感じた時、演奏者の高い技術や練習の努力を感じることができてワクワクします。 続きを読む
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Q.
あなたが一番夢中になれることを具体的なエピソードと共に語ってください
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A.
アルバイト先のCD売り場の作成です。私はレンタルビデオショップでアルバイトをしており、音楽好きがきっかけでCD売り場の担当に立候補をしました。特に自分の好きなアーティストの売り場は多くの人に知ってもらおうと力が入るため、飾り付けだけではなく清掃にも気合いが入ります。その結果、お客様アンケートでCD売り場の華やかさや清潔感についてのお褒めの言葉をいただくことができ、自店舗の地域好感度1位達成に貢献できました。 続きを読む
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Q.
ポニーキャニオンの作品・アーティストをひとつ選んで、あなたが考える売り出し方を教えてください
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A.
Cinema staff アニメのタイアップで若年層、ゴッドタンの出演で中年層の一部に対して知名度を上げたが、一般的な認知度はまだ十分とは言えない。そこでメンバーの辻友貴の酒好きに注目し、居酒屋とのタイアップを提案する。具体的には、店内BGMを使った宣伝やメニュー表に飲食物のレビューを掲載することによって、居酒屋利用者であるサラリーマンや一般的な大学生にも認知をもらえるように促す 続きを読む
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Q.
あなたが気になるポニーキャニオン以外の作品・アーティストをひとつ選び、あなたが考える売り出し方を教えてください
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A.
Especia 「大阪発・シティポップアイドル」をコンセプトとして売り出していく。 具体的には、アイドルでありながら、その楽曲は近年勢いの見せるSuchmosなどのシティポップ系バンドと親和性が非常に高いため、アイドルファン以外の新規ファン獲得の可能性を秘めている。このようなシティポップ系バンドとの対バンやフェスの共演をブッキングし、新規ファンを開拓する。 続きを読む
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Q.
現在のエンタメ業界の動向を踏まえたうえで、ポニーキャニオンが今後10年間で取り組むべきビジネスを提案してください
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A.
現在、エンターテイメント業界は「モノ消費からコト消費へ」移り変わっている。 中でも、音楽、特にライブの市場は拡大傾向にある。 この背景としては以下のような理由が考えられる。 1.インターネットの普及によって気軽に音楽が視聴できるようになっている 2.アーティストの演奏を生で聴けるという価値がある 3.ライブに行った写真をSNSにアップロードし、共有することができる 特に、3のSNSとの連携について着目する。 現在ライブに行ったという情報はツイッターやFacebookといったSNSで共有されている。 これを、さらにライブに特化したサービスを作ることによって、利用者の利便性を高め、新たなビジネスを行うことができるのではと考えた。 そこでライブ特化型SNS事業を提案する。 続きを読む