18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 明治学院大学 | 女性
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Q.
あなたの宝物は何ですか
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A.
私の宝物は記憶です。昔、私の頭の中の消しゴムと言う映画から記憶の大切さを教わりました。記憶があるからこそ、自分と言う存在があり、幸せがあると考えます。記憶をなくせば、家族と一緒にいると言う幸せもただ知らない人と過ごすと言う価値のないものに変わります。記憶は自分を形成するものです。大会に負けたそんな記憶は今の強い自分を作り、買い物に行ったと言う記憶はセンスを作ります。私は自分が経験した事柄を頭の中でひとり言をして考えることが好きです。例えば、好きな人に告白して振られた記憶も結果論だけではなく、何故ダメだったのか理由や今後どうするかあらゆることまで記憶します。悲しいことや悔しいことほど詳しく記憶することは難しいですが、それを記憶することが強い自分を作る秘訣ではないかと思います。私のポジティブ思考は、辛い記憶があっても楽しいこともあると言う記憶の連動から生まれます。自分の人生は記憶の連続です。 続きを読む
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Q.
今注目している音楽コンテンツやキャラクターコンテンツはありますか?
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A.
若い女性をターゲットにしたキャラクターコンテンツに注目しています。若い女性は、可愛いものに弱いです。SNSを通し、可愛いを発信していく文化があります。キャラクターとコラボしたものは間違いなく可愛い物になります。セーラームーンは昨年再ブームし、有名コスメブランドとのコラボも果たしました。セーラームーンと言うだけで可愛く見える現象が起きているのです。今の時代には、キャラクター=子供と言う概念はありません。アンパンマンミュージアムには、キャラクターモチーフのパンを写真に収めるために若い女性が足を運びます。アンパンマンと言う一見子供向けに見えるキャラクターであっても、形を変えれば大人にニーズがあります。私は日本テレビ音楽のルパン三世の商品化権を使い、峰不二子商品を生み出したいです。ルパン三世を知らない世代でも、峰不二子はアイドルです。コラボした化粧品や栄養ドリンクなど、作れば絶対売れると思います。 続きを読む
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Q.
あなたが興味のある当社の業務部門を教えてください。
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A.
私は制作部で働きたいです。アナウンサースクールに通ったことがあるのですが、テレビに携わる仕事がしたい想いは負けません。私の夢は「テレビを生きがいにするお年寄り」を増やすことです。テレビは1番身近で楽しさを得ることが出来ます。私が日本テレビ音楽を志望したのは、夢であったテレビと大好きな音楽の両方を仕事に出来るからです。テレビは音楽がなければ成り立ちません。音楽が入るだけで、番組に締まりや華やかさが加わります。ヒルナンデスの槇原さんが歌うLUNCH TIME WARSは、ヒルナンデスというワードを聞いただけで頭の中で曲が再生されます。あの曲がなければヒルナンデスは始まらない、そのくらい重要な位置にあります。NEWS ZEROの「真夏の通り雨」のも同じように私にとっては番組と1セットになっている曲です。曲と番組が本当にマッチした時、最高の番組になると思います。さらにテレビ業界を盛り上げ最高の番組を作り出したいです。 続きを読む