18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 中央大学 | 男性
-
Q.
キーコーヒーを志望する理由を教えてください。
-
A.
私は貴社が「コーヒーを究めよう」という企業理念のもと、一途にコーヒーの可能性を追求する姿勢に魅力を感じ、志望しました。私は学生時代頑張ってきたサッカー活動において、いかに連携を良くするのかをこれまで追求してきました。例えば、毎月スポーツ雑誌を熟読し、動画を見続ける事で勉強を毎日欠かさず行ってきました。そして、3年次には、フィジカルの強化を目標に大会トップ選手達と触れる機会を増やし、目標をより明確に持つ大切さを学びました。そして、インカレ大会2位という目標を明確に掲げる事で一層努力を重ね、三日坊主であったトレーニングも半年間最後までやり通しました。こうした努力により、私はコーチや同期から一目置かれるようになりした。貴社を志望しましたのは、上述した通り一途にサッカーを頑張ってきた私と、これまで一途にコーヒーを究めようとしてきた貴社の姿勢が重なった為、志望致しました。 続きを読む
-
Q.
当社の商品についてどう思いますか。 商品の具体例を挙げて説明してください。
-
A.
現在、コーヒーが人々の生活にかなり身近になった中で、消費者本格志向も高まってきています。貴社の商品でこうした需要に応えている代表商品の一例が、「ドリップコーヒー」や「豆・粉(量り売り)」だと思います。「ドリップコーヒー」により、これまで家で本格的にコーヒーを楽しむには豆を挽いたり、お湯の注ぎ方に細心の注意をしたりといった手間がかかっていたのが、とても手軽に楽しめるようになり、多彩な味を開発する事で需要に丁寧に応えています。「豆・粉(量り売り)」に関しては、味覚の違いを感じたいという消費者の声に応えるだけでなく、産地の違いを楽しんだり、量り売りにする事で1杯から味の違いを楽しんで貰えるようになっていると思います。以上のような商品は、更に本格コーヒーに興味はあるけど中々手を出しづらい思いをしていた消費者の購買意欲も推進させる結果になっていると私は思います。 続きを読む
-
Q.
コーヒー業界のこれからの将来性、課題はなんだと思いますか。
-
A.
現在のコーヒー市場は、売上が拡大する一方で消費者の多様化が原因となり、コーヒー業界は現在から将来にかけて2つの課題があると思います。1つは販売企業の乱立により、大手各社でさえ「ブランド力」という強みが活かせなくなっている事。もう1つは、消費者はただ飲むだけでなく「付加価値」を求めるようになっている事にあると思います。「ブランド力の低下」とは、例えば都心を歩けば、徒歩10分圏内に少なくとも一軒以上値段も品質も手頃なお店がある為、消費者はブランドなど気にせず入店や購入をしてしまう事から発生しています。これは総売上高の拡大により、ますます課題になると思います。更に、「付加価値」も多様化してきています。例えば喫茶店ならコーヒーと勉強といったコーヒーだけではない価値の付加がより消費者から求められており、企業は新たなニーズを発見し続ける必要があります。以上が私の考えるコーヒー業界の課題です。 続きを読む