【笑顔と健康を届ける巻き込み力】【23卒】 キーコーヒー 総合職の通過ES(エントリーシート) No.98929（非公開/男性）（2022/7/29公開）

周囲を巻き込む力では誰にも負けない自信がある。高校３年で野球部の主将を務め、新チーム結成当初、学年間で練習への熱量が異なり、２カ月間試合に勝てない問題があった。改善に向け、私は専制的でなく、巻き込む力で全員の力を結集する必要があると考え、目標として夏の大阪選手権大会ベスト８を全員で掲げ直した。改善策の１つ目に毎回キャッチボール相手を変え、一体感を高める取り組みを主導。２つ目に下級生が行っていた練習用具の準備・片付けを私が率先し、全員で行うよう習慣化させた。このように自らが行動し、４０名のベクトルを揃える取り組みを１年間徹底的に継続したことで、全員が自立心を持ち、積極的に意見交換するようになった。結果、目標には届かなかったが、３７年ぶりのベスト１６まで勝ち進み、部員から「お前のおかげ」と言われ、チームの一翼を担った。貴社でも“巻き込む力”で思いを繋ぎ、１人では決して生まれない成果を出す。 続きを読む

靴屋の販売員としてお客様が満足する店舗改革に尽力した。私を含め所属する店舗は“お客様に満足して頂く”というモットーが浸透しておらず、お客様の声として「買い物しにくい、靴屋のくせに知識がない」とあり、売上順位は４０店舗中３５位と低迷していた。社員と相談を繰り返した結果、お客様への接し方と提案の仕方に問題があると気付いた。改善策として私は朝礼で”売上ではなくお客様視点”という思いやりの考えの共有と接客ロールプレイングの導入を提案した。これにより、１０人全員が同じ考えを持ち、接客に入れると考えた。新たな視点と施策を１年間徹底的に継続した結果、お客様から「ありがとう、またあなたにお願いするよ」と感謝や依頼の言葉を頂けるようになった。また、店舗全体の順位も１年間で８位まで上昇した。ここから、会話では“話すより聞く”ことの重要性を学んだ。得意先の悩みや要望を一緒に解決する営業で“お客様視点”を活かす。 続きを読む

私の趣味は靴磨きである。「夢を叶えるゾウ」を読んだ時に細部にまで気を配り、大切にする習慣を身につけられるとあり、始めた。朝履いていく際に一日の活力を与えてくれる魅力があり、スニーカーに加え、就職活動を始めてからは革靴への手入れも欠かさない。 続きを読む

鼻が利くことです。帰宅した際に玄関からキッチンで作る料理を何も見ずに当てることができる。食品に限らず、一度嗅いだことのある香りはほとんど覚えており、それが何の香りであるか当てる自信がある。新商品の試作やメニュー提案など　で活かす。 続きを読む

希望：営業系総合職コース 私は営業担当として「〇〇さんだから任せた」とお得先様から熱い信頼を置かれる営業マンになりたいと考えるからだ。私には“食を通じて人々に笑顔と健康を届けたい”という思いがある。その理由として、私は小学4年で両親が離婚し、それ以降母親と兄の３人で暮らしてきた。当初、母親は夜遅くまで働き、兄が部活に励む中、一人での食事が多かった私の生活の中で、「食」は自然と笑顔にさせてくれ、楽しみという価値も届けてくれた。また、健康に関しては、１２年間野球を続けた中で、1度もケガはなく、体作りや栄養管理で食に支えられてきた。この経験から食品業界を志望している。中でも、私が大好きなコーヒーでより多くの人に笑顔と健康を届けたいと思った。それ故、お客様を支える立場として、会社の顔として活躍できる営業をしたいと考える。営業において野球で培った巻き込む力とやり抜く力を活かし、“笑顔と健康”を届けることで恩返しをしたい。 続きを読む

「ジョイントリサーチ」という５人１組のグループ研究に尽力した。成果発表に向け、データ収集・分析・考察を含めた仮説検定と発表資料作成を計７回の講義で仕上げるには、班員の協力が必須であると考えた。そこで、初めに「８グループ中１位の評価を獲得しよう」という目標を立て、発表当日までのスケジュールと相談しやすい風土作りの必要性を５人全員と共有した。具体的な取り組みの１つ目にデータ収集・分析・考察・発表資料作成の４つに役割を分担し、作業の効率化を図った。２つ目に、ＬＩＮＥとＴＥＡＭＳのグループを自ら作成し、いつでも相談し合える場を設け、下の名前で呼び合う提案をする等、風土作りに努めた。このような自身の役割を明確化させ、５人全員が積極的に参加できる取り組みの結果、目標には至らなかったが、活発な議論を展開でき、８グループ中２位の評価を得た。そして、周囲と協力し成果を出すことに貢献できた瞬間となった。 続きを読む

靴屋の販売員として、お客様が“心地よいと感じ、また来たいと思う”接客に尽力し、一客再来を貢献した。アルバイト先では“お客様に満足して頂く”というモットーを掲げているが、私はそれが実践できていなかった。ご年配のお客様の接客において、私が一方的に話すばかりで、悩みや要望を聞き出せず、靴を置いて帰らせてしまったことがあった。それが悔しく、社員と相談を繰り返した結果、お客様への接し方と提案の仕方に問題があると考えた。改善策として”売上ではなくお客様視点”という思いやりの考えを持った。２つ目に８店舗に客として視察を行い、接客での表情、会話のテンポ・商品の勧め方を吸収した。１年かけ、取り組みに尽力した結果、自分なりの接客スタイルを習得し、お客様から「ありがとう、またあなたにお願いするよ」という言葉を頂き、再来店に繋げることができた。ここから、会話における“話すより聞く”ことの重要性を学んだ。 続きを読む

“コーヒーへの熱意“があるところだ。「コーヒーを究めよう。お客様を見つめよう。そして、心にゆたかさをもたらすコーヒー文化を築いていこう。」という企業理念を掲げ、“TYPE KEY”という厳しい品質基準の確立やイリー社との提携など、お客様のニーズに合った事業を日々展開してきた。そして、コーヒーの持つ無限の可能性をどのようにお客様にお届けするかを徹底的に考え抜く姿勢から“コーヒーへの熱意“を感じた。 続きを読む