18卒 本選考ES
事務系総合職
18卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
当社をご志望いただいた理由を教えて下さい。(あなたが就職活動するうえで、企業選ぶポイントとして、「大切にしている事」を交えて教えて下さい。)
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A.
私が食品業界を志望するにあたり大切にしていることは、「温かみある味」を提供しようとする理念があるかどうかです。私はこれまで幼少期は祖父母に、中学生からは両親に、大学生になるとスキー活動の一環で旅館の方々にご飯を作って貰っていました。そして、その場所を離れる度に料理や味を恋しがっていました。そのため、一人暮らしで頑張っている方も、温かみがあって、寂しくならないような商品を作る事で貢献したいと考えています。 貴社を応募しましたのは、「日本の食卓のため」という理念のもと「味」を追求していく姿勢と私の食品業界での理想が重なったからです。そして、既に貴社の主力商品は日本人の主食であるご飯のお供として幅広い世代に愛されている実績もあることに魅力を感じました。そのため、私は貴社でなら「味」だけでなく、「温かみ」も提供し、人々の心の癒しとなる商品開発が出来るのではないかと感じ、志望しました。 続きを読む
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Q.
あなたの短所は何ですか?また短所を克服する為に心がけている事があれば、教えて下さい。
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A.
弱みは、突発的行動が多い事です。私はこれまでサッカーのアマチュア選手からプロ選手に至るまで100人以上のプレーの研究を通じて、様々な欠点を見つけ出す事を日課にしています。その結果、ライバル視する人物が多くなってしまい、目標が定まらないままあちこち手を付けては中途半端に終わっていました。そのため、私は明確な目標を持って行動する事の大切さを学び、現在は「インカレの大会で2位」という具体的数値を公約に掲げるようにしています。これにより、4年次までに上記の目標に最も近付く方法を考えてから、課題克服に向けて集中的に取り組むように心掛けるようになりました。その取り組みの一つとして、来年度に関しては、目標のインカレの大会前に幾度か他の大会に出場して、現状の結果と向き合う事で私のプレーに対してPDCAサイクルの回転数を増やそうと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが今まで最も達成困難だと思った「課題」に取り組んだエピソードについて(なぜ?どのように?取り組んだか)、またそれは結果どうなったか詳しく教えて下さい。
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A.
私が達成困難だと思った課題は、インカレのサッカー大会の団体戦です。 団体戦とは6人1組でチームとし、蹴ったボールの距離やリフティングの時間で競います。 当時の私のチームの目標は、「先輩方の成績を超える」事でした。理由は、私のチームは技術力で他のチームより劣っており、技術に自信のないメンバーに自信を持って欲しかったからです。そのため、サークルとして出場の歴史が浅い団体戦に目を付けました。 しかし、それには「時間」と「技術レベル」の2つに大きな課題がありした。「時間」に関しては、強豪チームが本番3ヶ月前から練習を開始するのに対して、私のチームは1ヶ月前に出場を決めました。更に、全員が団体戦未経験で構成作りに時間を要した事や、メンバーの多くが合宿の運営に携わっていたため、全体練習の時間も中々作れませんでした。2つ目の「技術レベル」とは、構成を維持するには個々のレベルの調整が必要のですが、メンバーのレベルは大きくバラつきがありました。 私はそのため、「底辺の底上げ」を目指しました。まずは構成を非常にシンプルにして、構成の乱れが見えにくくしました。更に、全体練習が出来ない時は1人ずつ個別レッスンを行う事で乱れを最小限に抑えようとしました。その結果、目標の順位を達成し、メンバーの来年度以降のやる気を引き出せました。そして、全員が共有出来る目的を持つ大切さを学びました。 続きを読む