- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
- A. 海運系のインフラ企業を先輩におすすめされたことから、応募を検討し始めました。すでにテストセンターである程度の点数を持っていたことから、実質エントリーシートだけで応募できる企業であった点も、応募にプラスに働きました。続きを読む(全107文字)
【20卒】日本郵船の夏インターン体験記(文系/陸上事務職)No.6554(早稲田大学/男性)(2019/6/26公開)
日本郵船株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
2020卒 日本郵船のレポート
公開日:2019年6月26日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年8月
- コース
-
- 陸上事務職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
実際のワーク内容、選考への影響や企業のブランドなど幅広い観点からインターンを選びました。一つ基準をあげるとすると、期間の長さが理解度に直結すると考えたため重視していました。他には、外資系、日系金融を中心にメーカーや船舶など幅広く受けていました。
このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。
特にありません。基本的ではありますが、企業HP等を通じた企業理解はある程度行いました。インターンの選考においては学歴とwebテストの結果、ESの内容が重視されたように感じています。そもそもインターン自体が選考というよりも企業理解の一環という意味合いが強いので、将来入社する意思が少しでもあることが強いて挙げるのであれば重要かと思います。
選考フロー
応募 → エントリーシート
応募 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 早慶、MARCHで大半であったが、地方国立など幅広く学生が参加していた。
- 参加学生の特徴
- 全体的にガツガツした学生が多かったように感じる。船舶を扱う企業はそう多くないため、早くから志望している学生が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
日本郵船のビジネスを学ぶ
1日目にやったこと
簡単な会社概要を社員の方から説明された後、運搬貨物船の年間スケジュールの調整を通じた利潤の最大化を図るワークを行う。その後座談会で社員の方のお話を聞くことができる。座談会の時間がかなり長いのが特徴だと言える。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
個々のチームに対してはフィードバックはないが、全体に向けては意思決定をスムーズに行うこと、積極的に意見を交換すること、そして想定外の出来事やイベントに対しても冷静に対処することを促された。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
チームの人数は8名とかなり多く時間も短かったため、意思決定の段階でかなり苦労した。具体的にはその都度今後の予想を踏まえて、貨物船の航路を設定するため意見の食い違いが少なからず存在していた。また社員の方との懇談会でも、学生の人数がかなり多いため十分に質問し切れているようには感じられなかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
海運業界や日本郵船に対する基本的な理解を深めることができたのはもちろん、社員の方との懇談会を通じて社風や実際の業務に対するイメージを学ぶことが出来たのが最も有意義であったと感じる。また実際の運行を模したワークを通じて業務のダイナミックさや事務系に求められる役割を理解できた。
参加前に準備しておくべきだったこと
海運業界に対する理解を事前に深めておけばよかったと感じる。インターン内の説明だけではどうしても質問内容の浅さが目立ってしまう。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際の業務に近いワークや社員の方との懇談会を通じて、求められるスキルやマインドセットを理解することができたから。また若手社員が座談会では登場し、研修内容から現在の業務に至るまで時間をかけて事細かに説明してくれたため、入社後のキャリア等が比較的イメージしやすかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
周りの学生は海運をメインで見ている学生が覆う、エネルギッシュで海外志向の強い学生が多かったと感じたため。また働き方も自身とあまりマッチしないように感じた。登場した社員の方も何らかの形で海運を通じて自身が社会に貢献するイメージが出来ている方が多かった一方で、自身はそこまで完成度の高いものをイメージできなかったため。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
短い期間であったものの、学生に対してきちんと向き合っている姿勢が社員の方を通じて会社全体から強く感じたため。またインターンに参加する前のイメージもぼんやりとしたものだったため、そのギャップも相まって、ダイナミックさや海外志向のもとでやりがいを感じて働ける環境であると強く感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
あくまで企業理解がメインのインターンシップであったため優遇等は感じられなかった。特に優秀な学生だけを選抜してフォロー等をしている様子もなかった。他の日程も用意されていたため。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
あくまで企業理解がメインのインターンシップであったため優遇等は感じられなかった。特に優秀な学生だけを選抜してフォロー等をしている様子もなかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
夏期であったため、志望業界はそれほど絞り切れていませんでした。そのため実際のワーク内容、選考への影響や企業のブランドなど幅広い観点からインターンを選んでおり、外資系、日系金融を中心にメーカーや商社など幅広く受けていました。一つ基準をあげるとすると、期間の長さが理解度に直結すると考えたため重視していました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
参加を通じて海運は自身とマッチしないと感じた。業務のダイナミックさやグローバルな活躍よりも自身は一緒に働く人々や自分の成長と会社の成長、そしてお客様の満足度が比例式に伸びていくような働き方をしていきたいと思うようになった。その結果ワークライフバランスの充実や風通しの良さ、お客様との距離の近さ等を求め、金融を中心に志望するようになりました。
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A.
海運業界に興味を強く持っていた。業界内で上位の会社は一通り情報を収集した上で、面接で「なぜうち?」と聞かれたときにうまく答えられるようにしたいと思ったのが一番の動機だ。参加をした段階で、この会社にとりわけ惹かれていたというわけではない。
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A.
志望業界の1つとして、候補に考えていたものが、海運業界であった。以前、海運業界の企業に勤めている方のお話をお聞きすることができた機会があり、それ以降興味を持っていた。ウェブサイトや就活ナビサイトで、トヨフジ海運のことを知り、インターンシップに応募した。 続きを読む
日本郵船の 会社情報
会社名 | 日本郵船株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニッポンユウセン |
設立日 | 1885年9月 |
資本金 | 1443億1983万3730円 |
従業員数 | 1,800人 ※2022年3月末現在 |
売上高 | 2兆2807億7500万円 ※連結:2022年3月期 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 曽我 貴也 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目3番2号 |
平均年齢 | 39.9歳 |
平均給与 | 1322万円 |
電話番号 | 03-3284-5151 |
URL | https://www.nyk.com/ |
採用URL | https://www.nyk.com/recruit/newgraduate/ |
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