【未知なる飲料業界へ】【23卒】コカ・コーラボトラーズジャパンの夏インターン体験記（文系/営業職）No.27922（筑波大学/男性）（2022/6/11公開）

コカ・コーラボトラーズジャパン株式会社について学べるのはもちろんのこと飲料業界全体についても学べるとのことだったので参加することにした。サマーインターンシップということもあり、業界を絞り切れていなかったので、飲料業界全体を学びたかった。

特になかった。コカ・コーラボトラーズジャパンのサマーインターンシップは選考が厳しいわけではなかったため。

ESのみの選考だったため、学生時代にやってきたことをしっかりアピールできていれば選考には通過できるのではないかと思う。

オリンピックにおいて20代の人々にどのようにコカ・コーラをPRすればよいかに関するグループワーク

コカ・コーラボトラーズジャパンや飲料業界についてのインプットの後にグループワーク

飲料業界に関する情報　
インプットに対する説明が多い

オリンピックにおいて20代の人々にどのようにコカ・コーラをPRすればよいか

1日目にやったこと

まずコカ・コーラボトラーズジャパンや飲料業界について基本的な情報を学んだ。その後オリンピックにおいて20代の人々にどのようにコカ・コーラをPRすればよいかに関するグループワークを行った。

人事

なし

インプットが多いためあまり社員とのつながりはすくないように感じられる。グループワークの最中は社員が時折アドバイスをくれることもあった。基本的にはないと考えたほうが良い。

基本的に社員と話す時間はほとんどなく、インプットがインターンシップの主な内容となっている。正直社員とたくさん話して会社のことを知りたいからインターンに参加したのに結局一番話している時間が長いのは班の学生だったのでそこはやっぱり微妙に感じてしまった。

５名近くでのグループワークを行う際にかかわりがあった。グループでの協調性と主体性のバランスをとることが大切だと学んだ。

サマーインターンシップということもあり、自身の志望業界が定まっていない状態だった。そのような中で、飲料という業界そのものを学べるのはいい経験となった。その中でコカ・コーラボトラーズジャパンの強み、違いというものを学ぶことができる点が良かったと思う。

ワンデイインターンシップ、サマーインターンシップということもあり、そこまで高度なことは求められないため、事前に勉強していくことは特にない。

ワンデイインターンシップ、サマーインターンシップということもあり、時間もそんなになく、高度なことも行わない。コカ・コーラボトラーズジャパンの具体的な業務についてはそこまで深入りしなかったため、この企業で働いている自分をあまり想像できなかった。

サマーインターンシップではおそらく本選考優遇ということもない。サマーインターンシップというのは主に足がかりとしての役割なのでそこから自分がどのように動くかがカギとなってくる。本選考で自分は内定が出る、出ない、どちらの感情も抱くことはなかった。

飲料という業界そのものを学んだあとに、コカ・コーラボトラーズジャパンの強みや違いというものを学んだ。そのため明確なビジョンというものが想像しやすかった。また社員は明るい人が多く、このような人たちと働いてみたいと思ったため、志望度が上がった。

サマーインターンシップはおそらく説明会に似た役割を担っているため、あまりそのような優遇はない。この後のウィンターのインターンに参加した場合は多少の優遇があるかもしれない。

インターンシップにの参加時点では志望業界というものが定まっていなかった。飲料や金融、広告など様々な業界を志望していた。夏時点では具体的な志望理由もなく、ただ何となく有名だからという理由でインターンシップに応募することも多かった。そのためサマーインターンシップではグループワークよりもインプット型のインターンシップに参加していた。

やはり大企業ということもあって1つの意思決定からそれを実行するまで相当時間がかかりそう、仕事が分割されすぎて小さい範囲の仕事しかできなそうという印象を受けた。しかし社員は明るい人が多く自由さを感じた。飲料の中でも清涼飲料水ではトップのシェア率を誇ることにも魅力を感じたため、本選考でも志望することを決めた。