
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
学生時代に力をいれて取り組んだ学業についてお書きください。
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A.
2つあります。1つ目は【現場主義】を徹底したことです。この考えに従って、私は鹿児島県にある【川内原子力発電所】に行きました。そして原発作業員といった【原発賛成派】と住民といった【原発反対派】の双方の意見を聞きました。私が特に印象に残ったことは、原発の安全管理が私の想像以上に徹底されていたことです。現場に行くからこそインターネットだけでは決して分からない新たな発見をしました。これを教訓に私が現在執筆している論文も実際に【現場】に行き調査をしています。 2つ目は学内の【シンポジウム】に積極的に参加したことです。特に印象に残った回は【減災】です。テレビやラジオがどれだけ「避難をしてください」といった情報を発信しても、視聴者に危機感がなければ実際に避難をする人は少ないことを学びました。私は普段から防災や減災のための情報を収集し危機感を持つ必要があると考えました。 続きを読む
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Q.
学生時代に力をいれて取り組んだ活動(学業以外)についてお書きください。
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A.
大学2年の秋から始めた【キャンパスツアーのガイドで課題解決力】を身につけました。ツアーガイドを始めたきっかけは、私が高校時代に同じように大学を案内していただいたのでその恩返しがしたかったからです。私の当初の目標は【参加者全員に満足してもらうこと】です。しかし近年新たにツアーガイドに参加する学生が減少し最大で40人を案内する日もありました。これではガイドがいくら大きな声で話しても聞こえないので私の目標は達成されませんでした。そこで私は【これから案内する場所に関する資料を作成し参加者に配布】することで参加者が多くとも最低限知ってもらいたい情報を伝えました。ツアー終了後のアンケートでは、この試みを始める前と比べて2割ほど満足した参加者の割合が増えました。この経験から【現状に満足せず臨機応変に対応することで、お客様からの評価を得ることができ自身のモチベーションの向上にもつながる】ことを学びました。 続きを読む
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Q.
株式会社三越伊勢丹に入社してやりたい仕事や、成し遂げたいと思うことは何ですか? その理由とともにお書きください。
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A.
私は【バイヤー】として社会に対してまだ知られていないような商品の発掘や新しいライフスタイルの提案を行いたいと考えています。特に【健康食品】に関するバイヤーとして社会に対して新しい「食」を提案したいと考えています。なぜなら、私は毎週欠かさず【健康番組】を視聴しており、健康を維持していくには栄養のある食べ物を摂取る必要があることを痛感したからです。さらに、「食」は人々にとって非常に身近な存在だからです。私は常にお客様の立場に立ち、お客様が今何を求めているのかを常に立ち止まって考えていきます。そのために、1つでも多くの現場に行き、人々が未だに気づいていない潜在的な魅力を発掘していきたいです。貴社は扱う商品の幅が広く多くのお客様のニーズに応えられています。私自身も貴社でバイヤーとして活躍し多くのお客様に【+1】以上のサービスを提供することで貴社の利益に貢献していきたいです。 続きを読む