【17卒】 三越伊勢丹 総合職の通過ES(エントリーシート) No.11142（慶應義塾大学/男性）（2016/11/16公開）

ゼミで社会保障論を専攻しています。最低限度の生活の維持を目的とした社会保険や生活保護、社会的弱者の援助などの社会保障制度の仕組みを学びます。「社会保障」の問題は私たちの生活に直結するため、非常に実践的な学問だと考えています。税と社会保障の問題は、今回の消費税延期により問題が先送りになりました。未来を担う若者は真摯にこの問題に向き合い、将来の日本のあるべき姿を決めていく必要があります。また、近年制度が変わったアメリカの新しい保険制度、通称「オバマケア」について研究し、アメリカの国民はどうすればよりよい社会保障を受けられるか、また、そこから日本が学べることを大学祭で発表しました 続きを読む

スーパーでのアルバイト時、消費税率変更のため限られた時間での仕事が要求された。閉店後から開店までの時間だ。作業を開始して１時間が過ぎた頃、私とペアを組んでいた方がビールケースを足に落とし怪我をし動けなくなった。応援に他部門の方が来たが部門により扱うアイテムが違うため、陳列、在庫の置き場所がわからない。そこで私は、次の３つの事をした。１つ目は、商品のマッピングリストの作成。２つ目はリストを基に役割分担を指示。３つ目は作業の終了報告の指示。結果、予定よりも早く作業を終える事が出来た。リストを素早く作成したからだ。緊急時の対応を経験し、冷静な判断と適格な指示を出すことの重要さを学びました。 続きを読む

私の長所は準備を怠らないことです。ゼミの共同研究発表会のとき、準備不足で議論は進まず、苦労しました。その経験から準備を怠らないことが、最も重要であると学びました。とくにビジネスでは事前準備が不可欠だと思います。何事にも準備を重ね、常に成長する人間であり続けたいです。 一方、こだわり過ぎることが私の弱みです。例えば、ゼミの課題を期限までに作成する際、時間ぎりぎりまで言葉の使い方や表現方法、文字バランス等にこだわってしまいます。こだわりを解消するよう時間と全体のバランスを意識しながら作業を行うよう心がけています。徐々にですがこだわりの時間配分が分かってきました。 続きを読む

粘り強さと強い向上意識だけは人に負けない自信があります。高校１年の２学期の初めに体力検査があり、学年で後ろから数えて１０番目でした。あまり運動はしておらず、体力にも自信がありません。そこで、自宅から学校まで約２０キロを自転車で通うことにしました。卒業までの２年半くじけそうになりながらもやり通しました。脚力と持久力がつき健康的な体になりました。この粘り強さを発揮し、くじけることなく業務をこなしていきたいです。 続きを読む

企業を見るうえで次の３点を大切にしています。 １．「考える・実行する・実現する」に会社全体で取り組んでいること。 ２．人に喜ばれる仕事ができるということ。 ３．「ありがとう」の感謝の言葉が自然ともらえる仕事ができるということ。 　特にこの３点はサービス・小売業に通じるものだと考えています。お客様の立場で考えて提案する。チームや仲間と相談し考えをまとめ実行する。お客様の希望を叶える。お客様の笑顔をともに分かち合う。お客様の感謝にやりがいを感じることで自分を成長させる。私はこの3点を実現できる企業に就職したいという気持ちを固め、現在就職活動を行っています。 続きを読む

私は、ご来店いただく全てのお客様に素敵な笑顔でお帰りいただき、またご来店いただけるような真心がこもった接客をし、お客様との信頼関係が築けるような仕事がしたいと考えています。貴社に入社後は、店舗の売り場で様々なお客様に接し、お客様が何を望んでいるかをすばやく分かるような営業マンになりたいと思います。そのために、貴社で取扱う多くの商品についての知識、食料品であれば、産地や生産者の声、美味しく召し上がって頂くためのアドバイスなど、お客様に分かりやすく丁寧に説明できるようコミュニケーション能力も磨き上げたいです。お客様を第一に考え、信頼関係を築き上げられるよう努力します。 続きを読む

百貨店での仕事は幅広い商品知識とお客様との信頼関係から成り立っていると思います。そのためには、お客様の気持ちを理解し、お客様の立場に立って物事を考え、お客様のニーズに対応できるだけの知識を身につけなければなりません。お子様、ご夫婦、高齢者や海外からの観光客など、多様化したニーズにお応えするためには、社会環境の変化、生活環境の変化等を敏感に感じとり、お客様にとってより良い提案やサービスが出来ることかポイントになります。お客様の期待にお応えしお喜び頂けるような提案やサービスを展開することが、信頼関係を築く第一歩です。信頼関係を作り上げ継続することが、百貨店の努めだと思います。 続きを読む