【伝統工芸を未来へ】【16卒】 三越伊勢丹 総合職の通過ES(エントリーシート) No.6129（早稲田大学/女性）（2016/1/29公開）

私には、人に貢献し、喜ばれるお仕事をしたいという軸があります。アルバイトやサークルでお客様や多くの人に接する中で、人に喜ばれることが非常に嬉しく、これが私のやりがいだと強く感じています。また、ファッションや日本の伝統工芸品、デザイン性の強い物など、物自体がとても好きで、実際に物に関われるお仕事に就きたい、と思っております。学生時代、企画イベントに参加したことも、物の企画に関わってみたい、という想いが強くなるきっかけになりました。この二つの軸に関われるであろう、百貨店等、小売業やメーカーを中心に見てきました。特に、商品開発や企画、バイヤーなどを将来的にやりたいと考えております。 続きを読む

商品開発・企画、バイヤーをやりたいと思っております。特に、日本の伝統産業を世界、国内に広めていく取り組みに関わっていきたい、と考えております。御社を志望した理由といたしましても、「JAPAN SENSES」という取り組み、「this is japan.」という経営戦略を掲げており、そこに強く共感したことが一番の理由でございます。日本の伝統産業に新たな価値を創り、お客様と職人の方をつなげるお買場を作る、「日本の百貨店」を大切にする御社に入社し、私もその取り組みを推進していきたいと考えております。具体的には、日本の若者や海外の方の才能と、陶器や織物など日本の伝統産業を掛け合わせ、お土産で終わらない、日常で使える商品を創っていきたいです。 続きを読む

その理由としましては、日本の伝統産業は丁寧で素晴らしい手仕事なのに、世界の人々だけでなく、日本人さえも知らず、離れてしまっていると感じていたからです。しかし、私自身、伝統工芸品を日常に取り入れづらい、と感じていました。それは伝統産業が、伝統を「守ろう」として、西洋化している現代の流れに乗れないまま止まってしまっているのではないかと思っております。その伝統を死なせないために、リノベーションを起こしていくことも必要だと思っております。将来に伝統を残していくため、人々と伝統との接点になる場、物を創り上げたい、と強く思っております。御社でこの思いを胸に活躍し、日本に貢献したいと思っております。 続きを読む