22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 上智大学 | 男性
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Q.
学生時代に力をいれて取り組んだ学業について記述
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A.
ゼミは○○政治経済研究ゼミに所属し、ディスカッションや文献の輪読を行うことで、○○で今何が起きているのかについて学びを深めている。そのゼミの中でゼミ論を執筆したことが学生時代に最も力を注いだ科目だ。祖父と叔父が農業を営んでいることと教授の専門が国際関係であることから、テーマは「国際協力の観点から見た○○地域の農業発展」についてである。学習方法としては文献による調査を行った。自身のゼミ論の目的は、卒論で深掘りするテーマを見つけることであった。そのため、文献は論文、新聞や学術誌など、幅広く読みこんだ。また文献を読む際には日本語の文献に限らず外国語の文献にも挑戦し、筆者の主張を正確に理解するために大事だと判断した部分は繰り返し読むことを心掛けた。結果、多様な文献にあたったことで多角的な視点で切り口を見つけ、卒論のテーマを決めることができた。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだ活動(学業以外)について記述
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A.
「代表として所属していたサークルの運営改変」である。サークルメンバーの活動への参加率が低いことが運営に支障をきたしていた。まず、参加者増加を図るための会議を行い、原因を特定した。そして以下 2つの施策を実施した①希望者を対象にサークル活動後の食事会を開催②メンバーへの役割付与である。その結果、メンバーのサークルへの帰属意識を高め、活動の参加者数を 2 倍にすることができた。この経験から学んだことは、傾聴力と他者の意見を取り入れることの重要性である。話し合いの場において、相手から意見を聞き出すためには以下3点が大切だと感じた。①意見への共感、②笑顔で話を聴く姿勢③相手の意見を深堀するための質問である。また、聞き出した複数の意見を受け入れ、まとめ、共有することで組織のまとまりを強化することができた。社会人としても相手の意見を聞き出し、まとめる能力を発揮することで頼られる人材になりたい。 続きを読む
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Q.
三越伊勢丹に入社してやりたいことや、成し遂げたいと思うことは何ですか? その理由とともに記述
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A.
私は人々の豊かな生活に寄与したいと考えている。この豊かさとは、物質的な面だけでなく、精神的な豊かさも指す。小学生の時、習っていた書道教室に絵を書いて持っていた際に、先生が喜んでくれ教室内に飾ってくれた。その絵が10年後まで残っていたことに感動し、モノを通じて人の心を動かすことに関心を持った。その中で、多くのモノを扱うことで人々の物質的な豊かさに大きく貢献することができると考えたことから百貨店業界に惹かれている。貴社は空間を楽しむという視点から改革を行っていることから、モノを買うという行為を通じて多くの人に幸せや驚きなどの感情を持ってもらうことができると考える。私はこれまで、困難な状況でも諦めない不屈の精神で組織の成長のために自己研鑽してきた。社会人としても、お客様や仲間からの信頼を得るために日々学び、貴社に貢献していきたい。 続きを読む