22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 上智大学 | 男性
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Q.
弊社を志望された理由と入社後にやってみたいこと
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A.
私はビジネスを通じた地域活性化に関心を抱いています。私の住んでいる地域は人口が少なく、観光名所も特にありませんでした。同じような地域は日本で数多く存在すると感じていたことから、すべての地域にそれぞれの魅力を見つけ、アピールすることで暮らしにおける田舎に住む人々の都会に対する劣等感を無くしたいと考えるようになりました。その中で、貴社は自身の地元である○○市のパーキングエリアに新施設をオープンしたことから特に関心を持ちました。高校では地名を言っても認知されていないことが多かったですが、大学ではパーキングエリアで認知されるようになったことや、自身も足を運んだ際に多くの方がいて驚いたことから、何もないと思っていた地域に人を呼ぶという観点で貴社は広く地域の活性化に携わることができると考え惹かれています。私が貴社に入社後挑戦したいことはサービスエリア事業で魅力的なサービスエリアを増やすことです。ビジネスを通じた地域活性化を行うことで人々の生活を豊かにすることに寄与したいと考えることから、魅力的なサービスエリア・パーキングエリアの展開に携わりたいです。自身はこれまでの経験から多角的に物事を捉え、他者の意見を受け入れることを大切にしてきました。貴社でもこの姿勢を忘れずに、様々な視点から提案を行うことで貴社の発展に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
学業面で力を入れたこと そこから得られた成果や学んだことを弊社でどのように活かせるかをお聞かせください。
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A.
ゼミは○○政治経済研究ゼミに所属し、ディスカッションや文献の輪読を行うことで、○○で今何が起きているのかについて学びを深めています。ゼミの中でゼミ論を執筆したことが学生時代に最も力を注いだ科目です。祖父と叔父が農業を営んでいることと教授の専門が国際関係であることから、テーマは「国際協力の観点から見た○○地域の農業発展」についてです。学習方法としては文献による調査を行いました。自身のゼミ論の目的は、卒論で深掘りするテーマを見つけることでした。そのため、文献は論文、新聞や学術誌など、幅広く読みました。また文献を読む際には日本語の文献に限らず外国語の文献にも挑戦し、筆者の主張を正確に理解するために大事だと判断した部分は繰り返し読むことを心掛けました。また、○○在住の方の講演に参加する機会を得たことから、テーマとは直接関係ない分野の講演でも積極的に参加し、多くの視点でテーマを捉えることを意識しました。結果、卒論のテーマを決めることができました。この経験から「多角的な視点を持つことの大切さ」を学びました。調査を始めた段階では、国家という観点からテーマを捉えていたのに対し、次第に地域住民の視点からテーマを捉える方が自身の関心に近い調査が行うことができると考えるようになりました。貴社でも多角的に物事を捉えることで様々な提案を行うことで活躍したいです。 続きを読む
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Q.
ガクチカ、そこから得られた成果や成長したと思う点はどこか?
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A.
「代表として所属していたサークルの運営改変」です。大学内外のイベントに参加することで、生産者を支える認証を受けた○○の認知度向上を目的とした、20名程度の規模のサークルに代表として所属していました。サークルでは普段の活動における参加者数が少ないことから運営に支障をきたしていました。自身が代表の間にこの課題を解決し、安定した運営基盤を作って引退したいと考えたことから行動しました。まず、参加者増加を図るための会議を行いました。会議では制度を変える必要が無いと考えるメンバーもいましたが、安定したサークル運営を行うためには改変が必要であると説得しました。会議の中では自身が積極的に発言を行うことでメンバーが意見しやすい雰囲気を作ることを意識しました。そして以下 2つの施策を実施しました1希望者を対象にサークル活動後の食事会を開催2メンバーへの役割付与です。その結果、メンバーのサークルへの帰属意識を高め、活動の参加者数を 2 倍にすることができました。この経験から学んだことは、傾聴力と他者の意見を取り入れることの重要性です。話し合いの場において、相手から意見を聞き出すためには以下3点が大切だと感じました。1意見への共感、2笑顔で話を聴く姿勢3相手の意見を深堀するための質問です。社会人としても相手の意見を聞き出し、まとめる能力を発揮することで頼られる人材になりたいです。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
「個人スキルとチームプレー」を大切にし、結果を出すことが私の特徴です。 「自分勝手な奴はいらない」中学時代に所属していたサッカー部で監督とチームメイトに言われた言葉です。周りを活かすプレースタイルが強みでしたが、選抜チームに入ったことで自分勝手になり、試合内外でチームに迷惑をかけていました。戦力外扱いされたことで自身のそれまでの振る舞いを反省し、チームプレーで身勝手な行動をすることで周りに与える影響の大きさを学びました。その後は自身の強みを活かしてチームに貢献できるよう行動しました。試合中のプレーだけでなく、組織として強くなるためにメンバーの性格に合わせた助言を行うことや、控え選手にもアドバイスを求めるなど、分け隔てなく積極的にコミュニケーションを取ることで試合に出場しない選手も含めたチーム力の向上を図りました。結果、弱かったチームが地区大会で優勝することができました。以上の経験から、組織の成長のために自己研鑽を行い、自身のスキルや物事に取り組む姿勢を組織に還元することで組織の成長につなげられることが私の特徴です。この経験以降、高校では体育祭や文化祭の実行委員として、大学ではサークル長として、組織のメンバーが十分に能力を発揮できる環境づくりを行ってきました。メンバーや周囲の人から信頼されるために日々学び、皆が十分に能力を発揮できる環境作りに貢献したいです。 続きを読む