【未知への挑戦、新たな価値を創造】【23卒】ユアサ商事の夏インターン体験記（理系/理系１day）No.27265（早稲田大学/男性）（2022/6/11公開）

商社業界の夏のインターンは少なく、商社というものの実態がつかめ切れていないため、ユアサ商事のインターンを希望しました。ユアサ商事のインターンのプログラムの中には商社業界の説明があり、大学3年の自分としてはそういったことを真摯に教えていただけるのは光栄でした。
　また、理系学生用の日程のプログラムがあったので、理系のニーズがあるのだなと分かったことも決め手の一つです。自分は理系の知識を持ったうえで、製品の良さを理解できる仲介者になりたいと感じております。ユアサ商事の成長事業の中に、東南アジア・北米エリアでの新商品＆新機能展開があると思います。私は、海外の市場へ目を向けて、価値を創造していけるという点に興味を感じていて、そういうことについて関わっていけたらいいなと思っています。なので、将来に関わることを知る貴重な機会として、ユアサ商事のインターンに参加したいなと思いました。。

書類上で自身の価値をアピールするために、TOEICや英検といった資格を取得しました。また、何かしらの実績があったほうが目に留まりやすく話のタネになると思うので、ビジネスコンテストに出場し賞を受賞しました。その経験も書類に書きました。

お客さんに必要な電気自動車を提案

このプレゼン前に例題をいくつか学び、業務に必要なPDCAサイクル等の手法を学んだうえで、この議題に取り掛かった。

商社ビジネスにおける、顧客分析から提案の手法

お客さんに必要な電気自動車を提案せよ

1日目にやったこと

午前中に、ケーススタディーとして業務に必要なPDCAサイクル等の手法を学んだうえで、午後に課題に取り掛かった。課題には顧客情報と商品情報があり理由とともに提案するという流れだった。

人事部長

なし

ケーススタディーに対してフィードバックが毎回ある感じだった。課題を解いた後に、毎回手法の説明をされ、正解の手法を当てられるわけがないなと感じたような印象がある。

時間内に終わる作業のみで休憩時間を削るなどの必要はなかった。時間内で意見をまとめる必要があったが、用意された正解に向けて動くような印象があったので、問題の難易度も高くないように感じた。そういった点で、初めてのインターンであはったが特に苦労したことはなかった。

無難に回せる人が多く、目立った人はいなかったが、できない人もいなかった。

顧客のニーズに対して商材がぞのような点でマッチしているのか考える、提案するという商社ビジネスの基本的なプロセスについて理解が深まったと考えます。しかし、ユアサ商事オリジナルの何かが感じられたという印象はなく単なる場慣れとしての練習になってしまった気もします。

課題の難易度が高くないが、エネルギー業界の商材を扱っているということもあり、カーボンニュートラルや太陽光発電、EVカーといった用語については理解しておいたほうが良いと考えました。

勤務内容についてあまり具体的な感じがわからなかったのと、業務内容を模擬したワークにおいても、実際のケースではなく仮想の顧客を想定していたので、ユアサ商事で働くという点に関しては理解を含めることはできなかったが、商社ビジネスの流れというものを知るきっかけにはなったと感じます。

自分のビジネスコンテストに優勝したという経験や、英語の資格が強い鵜というポテンシャルを評価しているなと感じられたから。また、学歴である程度の面接はプラス評価がかかっているという点で、学部生時代全体を通して行った実績作りという点で自分は優位いであると感じた。

特に下げ要因はないのが大きな理由である。第一このインターンのみですべてがわかるわけではなく、先日行われた座談会に参加したほうが、社員の声をじかに聞けるので、志望理由をきちんと考えるのであれば、座談会ベースで考えたほうが理由も具体的になるので、良いと私は考えます。

インターンシップを参加したことによる優遇はないと思います。人事の方と面談したときに、インターンシップに参加してたのね、ありがとうございますといった感じで軽かったので。

商社業界に絞っています。総合商社も選択肢に入っていますが、総合商社のインターンは冬で時期が遅いのと４dayでそんなに暇ではないので、商社業界の分析の第一歩にはこのような1dayでわかる専門商社の存在はありがたいと思いました。そのうえで、総合商社の規模、収入の大きさから総合商社に就職したいと考えます。

印象は特にないです。
志望企業・志望業界の変化など、その後の就職活動にどう影響しましたかということについては、前記した通り、専門商社ではなく総合商社に入ることが目標であると感じました。それは、年収面が一番で、２番目に働かれている方の学歴層的に自分の商業価値はもう少し上のラインでも通用するのかなと分析した結果であります。