- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 社会インフラの事業展開をしており、多くの人々を支えている会社に興味があったのが一番の理由です。また日本全国や世界にも展開されており、自分の将来ビジョンに適していると強く感じたためです。実際の現場の方の業務を体験できるのも魅力の一つだと感じました。続きを読む(全123文字)
【未来を拓くエンジニアリング】【20卒】JFEエンジニアリングの冬インターン体験記(理系/技術系EPC体感コース)No.6488(東京大学大学院/男性)(2019/6/25公開)
JFEエンジニアリング株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 JFEエンジニアリングのレポート
公開日:2019年6月25日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年12月
- コース
-
- 技術系EPC体感コース
- 期間
-
- 3日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
夏にJFEスチールのインターンシップに参加し、グループのこの企業を知ったことがきっかけ。また、プラントエンジニアリング業界も見ておこうと思って応募した。3日間というのも短すぎず長すぎずといった日数で企業を知るにはちょうどよかった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
事業内容について詳しく調べた。分野が環境分野、エネルギー分野、社会インフラ分野、新規事業分野と分かれているので、どの分野の事業に興味があるかは知っておいた方がいい。面接でももちろん聞かれる。
選考フロー
応募 → エントリーシート → 最終面接
応募 通過
- 実施時期
- 2018年09月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年09月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年10月
- 形式
- 学生3 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事部
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
その面接官の方はコミュニケーション能力と話の仕方を見ていると後日伺った。3人いて30分程度しかないので聞かれたことに対して簡潔に答える能力も評価されたのではないかと感じた。
面接で聞かれた質問と回答
入社したらやってみたい業務とその理由を教えてください。
社会インフラ分野に興味があり、特に橋梁に興味があり、それに関わる設計や計画をする業務を行っていきたいと考えています。地元に一本の橋があるのですが、その橋があるのとないのとでは私もそうですが地域住民たちの生活が全く変わってきます。そういった多くの人の生活を支援できる社会インフラ分野にとてもやりがいと意義を感じたため、入社後挑戦してみたいと感じました。
研究概要について教えてください。
現在、一般的に使われている毛細管現象を利用した送液デバイスは手のひらサイズではありますが、実際に使用するためには、送液に大きな外部装置が必要となってしまっていました。 従来の流路は多くがガラス壁であり、抵抗力が大きいため外部から送液のための強い圧力が必要となっていました。 そこでガラスに代わる流路としてコイルを採用し、線径や外径などの幾何パラメータと毛細管現象の関係性について研究を行いました。 結果、パラメータを変更することで液体の送液に大きく変化をもたらす事ができると判明しました。今後はその流路をどうしたら実用段階まで持っていけるか、流体シミュレーションのソフトを用いて設計をしていきたいと考えています。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 本社横の会議室
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 国立7割、私立3割という感じだった。国立は結構バラバラで私立はMARCH以上しかいなかったと思う。
- 参加学生の特徴
- 理系の院生がやはり多かった。5人のチームが8つあり、自分のチームは全員理系院生だったので他のチームも同様だと思う。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
EPC体験ワーク
1日目にやったこと
グループメンバーとの顔合わせ、自己紹介、モチベーショングラフを用いて自分史の共有
チーム名決定、それを紙にまとめて理由も含めて発表した。
5人全員でやるワークを1つ行って初日は終了した。
2日目にやったこと
丸一日かけてのグループワークを行なった。5人をそれぞれ設計・調達など実際の仕事のような担当になってワークを進めていく。時間制限が厳しい中、事前に立てた目標をクリアできるように取り組んだ。
3日目にやったこと
チームごとに前日の結果を報告。大体のチームが最初に決めた目標を達成できていなかった。
そのあとは3日間の振り返りをこれもまたチームごとに発表。
最後に会社紹介があって、懇親会。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部
優勝特典
あり(商品券?だったと思う)
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
2日目のワークは実際の業務を簡易化したものであったので、ワークで苦労することの何十倍も難しい業務が待っているということを聞かされ、確かにそうだと感じた。だが、同時にやりがいもあり楽しいことも多いと言っていた。コミュニケーション能力、相手が求めているものを把握する能力、全体を見る能力は今後も必要になってくるとも言っていた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
初日は比較的に楽なワークではあったが、2日目のワークは時間的にも難易度的にも高く、苦労した。お互いがお互いの仕事の内容について理解できない状況にあるため意思の疎通が難しかった。唯一間に入り連絡役があるが、きちんと周囲の意図を汲み取れていないと無駄な時間を過ごしてしまうことになる。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
JFEエンジニアリングを知ることができたことがよかったのがまず1点目。また、最後の懇親会でOBの方が別日にOBを集めて懇親会を開いてくれるということだったので参加したメリットはとても大きいと思う。インターンシップに参加している学生がどう言った業界を考えているのかを知ることもできた。
参加前に準備しておくべきだったこと
EPCの流れについてはもっと学んでおいてもよかったかと思う。何が重要な担当課知ることで2日目のワークが少し楽になると思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
3日目の会社紹介で、先輩社員のお話を聞く時間が2時間くらい設けてあり、そこで実際の業務内容について詳しく知ることができた。特に機電系の先輩のお話を聞くことができたのは大きかった。面接時に話した橋梁は機電系の配属はほぼないということも聞けたので、同専攻の先輩の担当業務を知ることができ、働くイメージが湧いた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加したからといって、多少有利になるくらいだったので内定が出るとは思わなかった。先輩社員もインターンシップに参加していた人もいれば参加していない人もいたのであんまり関係ないと感じた。それよりも職種について深く理解している方が内定に直結しやすいと思う。自分自身にその情報をしっかり組み込むことができれば内定は出ると思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
先輩社員の話を聞いて、福利厚生の充実さを知り、働きたいなと思った。基本給自体はそこまで高くないがJFEグループ全体なのかはわからないが家賃補助が大きいので、働く環境としては良いと感じた。また、拠点が川崎(弁天橋)と東京くらいなので大きな転勤や異動がないこともいい点の1つだと感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加したからといって、多少有利になるくらいだったので内定が出るとは思わなかった。先輩社員もインターンシップに参加していた人もいれば参加していない人もいたのであんまり関係ないと感じた。それよりも職種について深く理解している方が内定に直結しやすいと思う。その情報を得る機会としてはインターンシップに参加するのは利点になると思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
個別にOB懇親会を開いてくれた。
また、工場見学のお誘いが来るのでそこから本選考がスタートしていく。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
プラントエンジニアリング業界(日揮、千代田化工、東洋エンジニアリングなど)か重工業界(MHI、KHI、IHIなど)か鉄鋼業界(JFEスチール、新日鉄住金)を考えていた。業界的に今後も需 要があり、大企業で給料も高いので、惹かれていた。研究をしたいというよりは、技術系だが文系チックな職業に就きたいとも思っていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
勤務地が大きく変わらないということは1つの魅力だなと感じた。特に都心にも出やすいし、海外駐在もないというのは自分自身にとってプラスだと感じた。先輩社員の話を聞いていてもそこが気に入って入社したという人も多い様子だった。志望業界はそこまで大きく変わらず、どちらかといえば企業選びの軸が1つ増えたという感じ。
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A.
まずは1社参加しようと思い1dayだったので参加しました。1day開催であり、また施工管理の業務にも興味があり参加しました。インフラ業界ではどのような仕事があるのかを知ることも目的として参加し、友人とも参加できることも決めてになりました。 続きを読む
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A.
エンジニアリング会社の仕事の規模の大きさに魅力を感じたため参加した。また、JXグループということで本体の企業規模が大きく、JXグループの働き方や福利厚生などを社員の方々から直接聞くことのできるいい機会だと思い参加した。 続きを読む
JFEエンジニアリングの 会社情報
会社名 | JFEエンジニアリング株式会社 |
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フリガナ | ジェイエフイーエンジニアリング |
設立日 | 2003年4月 |
資本金 | 100億円 |
従業員数 | 11,000人 |
売上高 | 3005億6400万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 福田一美 |
本社所在地 | 〒100-0011 東京都千代田区内幸町2丁目2番3号 |
電話番号 | 045-505-8901 |
URL | https://www.jfe-eng.co.jp/ |