19卒 本選考ES
システムエンジニア
19卒 | 東北大学大学院 | 男性
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Q.
当社への志望動機をお書き下さい。
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A.
私は、新しい知識を得て自らが成長し、人々の暮らしをより豊かにする仕事をしたいと考えています。私は学生時代に、薬の種となるタンパク質を遺伝子組み換え技術で生み出すという研究をしていました。何度も失敗を経験しましたが、その度に実験工程を見直し、何が原因かを分析し、新たな知識を学び直すことに大きな楽しさを感じ、課題を解決できたときには自らの成長を強く実感致しました。また、研究室内でエジプト人留学生の指導役を務めた際、彼女が研究室内になじめるように宗教や文化に配慮してコミュニケーションを行い、悩みを解決した経験から、相手のことを考え、生活がより良くなるようにサポートすることの難しさと楽しさを知ることができました。これらの経験から、技術革新が早く常に新しい知識に触れられるIT業界の中で、顧客に寄り添い、要望を解決するSEとして働くことを魅力的に感じました。IT業界の中でも、貴社を志望したのは、グループ企業の工場のシステム開発経験が豊富で、そのノウハウを海外展開しているところに魅力を感じたからです。私は、貴社の事業のうち、モノづくりの現場を直に見て仕事ができる工場系のシステム事業に携わりたいと考えています。古河電工グループの工場の業務に携わり、世界トップシェアの高付加価値製品の生産を助けることで、世界中の人々の社会基盤を支えることができるからです。また、最先端の技術に現場で触れ、成長できることも魅力的に感じたからです。日本の工場で技術を得た後は、その知見を活かし、海外拠点のシステムインテグレーションにも携わりたいと考えています。私の「現状に満足しない」という強みと、留学生とのコミュニケーションで得られた課題解決能力をさらに伸ばし、古河電工グループ内外の会社がグローバルに活躍できるような価値を提供したいと考え、貴社を志望致しました。 続きを読む
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Q.
当社の業務内容から、希望する業務を選択して下さい
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A.
工場のシステムに携わりたい 続きを読む
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Q.
現在、どのような業界の説明会や選考に参加していますか
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A.
情報・通信ネットワークサービス 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
大学4年間は講義を通して生化学や細胞生物学を学び、週一回の学生実験で基礎的な実験操作を学びました。大学院に入ってからは「毒タンパク質」について研究しています。この毒タンパク質は、神経系に作用することが知られていますが、その効果は多様であるため、詳しく分かっていません。そこで、これらのタンパク質を精製し、神経細胞との相互作用を見ることで機能の解析をしています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の長所は、現状に満足しないことです。私は英語の勉強が得意であり、大学在学中にTOEICで800点をとることができたため、会話もできるだろうと考えていました。しかし、大学院に進学し、研究室で留学生と会話した際、相手の英語を聞き取ることができず、悔しい思いをしました。それからは、まず自分のリスニング能力をさらに磨くため、毎日通学の時間に英語ニュースを聞くことを習慣づけました。また、週一回の英会話クラブに参加し、実際に自分の口から話してみることで、会話力の向上に努めました。このように、私は自分の能力を向上させるために継続的な努力ができると自負しています。社会に出ても、積極的に行動し、自分に不足している能力への気づきとそれに対する改善を継続したいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
大学院での研究です。大学4年生で研究を始めた際、初めは担当教員に言われるままに実験しており、自分の研究を理解していませんでした。4年生の夏の中間報告で、先輩や教授からの質問に答えられず、自分がいかに勉強不足だったかを思い知りました。よって、その後の一年間は、知識の蓄積を目的として、毎日の実験終了後に研究関連論文を読むことをルールとしました。この習慣を付けたばかりの頃は論文の操作をそのまま真似て実験を行っていましたが、なかなかうまく行きませんでした。しかし、勉強で得た知識を実験に生かすというサイクルを繰り返すにつれ、関連論文から自分の実験に本当に必要なことを取り入れられるようになりました。結果、研究成果が教授に認められ、修士1年の12月に学会に参加することができました。私は大学院での研究活動から、日々取り組む姿勢が実践に結び付くことを実感し、努力が生きることを学びました。 続きを読む