19卒 本選考ES
システムエンジニア
19卒 | 東北大学大学院 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
技術革新の速いIT業界で、新しい技術に触れ、それを用いて社会に貢献したいと思い、SIerを志望しています。 数あるSIerの中でも、貴社の「Human*IT」という価値観に共感しました。 ワンストップでサービスを提供している点や、サービス拠点とコンタクトセンターを用いた24時間365日のサポート体制がある点など、貴社が持つ、顧客に寄り添い、本当にお客様に求められているサービスを提供できる環境を魅力的に感じました。 私も、研究での試行錯誤から得た課題解決能力や、研究発表から得たプレゼンテーション能力を生かし、貴社とともに社会に貢献できる提案をしたいと思い、志望致しました。 続きを読む
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Q.
研究概要
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A.
新規医薬品の開発のため、毒蛇であるハブの毒タンパク質について研究しています。蛇に咬まれると、筋肉の破壊や神経の麻痺などの作用が起こり、最悪の場合死に至ることもあります。これは、蛇毒中に様々なタンパク質が含まれているからであり、これらを利用し、止血剤や鎮痛剤など様々な医薬品が作られてきました。私はハブの毒タンパク質の中で、神経系に関わるとされるタンパク質に着目し、機能解析を行っています。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
大学院での研究です。大学4年生で研究を始めた際、初めは受け身の姿勢で実験していました。そのため、4年生の夏の中間報告で、先輩や教授からの質問に答えられず、自分の知識不足を思い知りました。それからは、知識不足の解消のため、毎日の実験後に研究関連論文を読むことをルールとしました。この習慣を付けたばかりはうまく行きませんでしたが、知識を実験に生かすというサイクルを繰り返すにつれ、関連論文から実験に必要な知識を取捨選択できるようになりました。結果、研究成果が教授に認められ、修士1年の12月に学会へ参加できました。この経験から、日々取り組む姿勢が実践に結び付くことを実感し、努力が生きることを学びました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の長所は、現状に満足しないことです。私は英語の勉強が得意であり、会話もできるだろうと考えていました。しかし、大学院に進学し、研究室で留学生と会話した際、相手の英語を聞き取ることができず、悔しい思いをしました。それからは、まずリスニング能力を磨くため、毎日通学の時間に英語ニュースを聞くことを習慣づけました。また、週一回の英会話クラブに参加し、実際に自分の口から話してみることで、会話力の向上に努めました。このように、私は自分の能力を向上させるために継続的な努力ができると自負しています。社会に出ても、積極的に行動し、自分に不足している能力への気づきとそれに対する改善を継続したいと考えています。 続きを読む