【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】マネージャー【面接の雰囲気】優しそうな方だったが、最初は緊張した雰囲気が少しあった。お互いに簡単な自己紹介の後、面接が始まるので、アイスブレイク等はありませんでした。こちらの話をちゃんと聞いて、内容に説得力があれば同意もしてくれるので、非常に喋りやすい面接だった。【IBMにどのようなイメージを持っているか】【最先端テクノロジーの生みの親】【世界と肩を組んで仕事ができる】というイメージを持っています。最先端技術に関しては、AI、コグニティブシステム、量子コンピューター、世界最小のコンピューターなどが挙げられると認識しています。世界と肩を組んで仕事ができる、という点に関しては、「国際貿易に関する情報共有と可視化のプラットフォーム」が挙げられると認識しています。貨物の輸送状況、コンテナの現在位置などを把握でき、税関書類の状態、受領証やその他文書データの確認およびやりとりをリアルタイムにできる。さらに、輸送の徹底した追跡や、グローバル規模でのデータ改ざん防止機能もあるため、取引参加者はネットワーク上の他のすべての当事者から同意を得ない限り、記録、記載事項の修正、変更、削除、追加などが行えない。高いセキュリティー性と取引参加者へのデータの可視性を両立する。このシステムの運用により、不正や過失の防止、輸送時間の短縮、在庫管理の最適化ができ、業務効率化とコスト削減が期待できると考え、興味を持ちました。【これまでの困難、どう乗り越えたか】人生で最も困難だったことは大学受験です。当初、学力は徐々に伸びていき、モチベーションを保ちながら勉強を継続できていました。しかし、ある時期から成績が伸び悩み、推薦で大学受験を終える友人を傍目に、モチベーションを高く保てず、必要な学力には及んでいない状況でした。そこで私は3つの行動をとりました。1つ目は毎週学習計画を立て、それを遂行することにより小さな成功体験の積み重ねる。2つ目は周囲の学生と得意分野・進捗を共有する。3つ目は学習の軌跡(4ヶ月でノート80冊)をカタチとして残し、自信をつける。これらの行動がモチベーションの維持と学力向上に繋がり、満足のいく結果で受験を終えられました。計画を立て、共創し、粘り強く努力し続けることで結果につながることを学びました。この学びは、「学業を計画的に進めること」と「長期インターンで周りと共創し、目標を達成した際」に活かすことができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ESの内容と異なることは言わない。結論ファーストはもちろんだが、話すスピードに気を遣う。緊張すると早口になりがちなので、面接官のスピードに合わせて話す。第一印象とハキハキ元気に喋る。これがかなり印象を操作する。
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