2次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明。50代くらいの方【面接の雰囲気】年長者らしい圧を感じた。リテールを長くされていたようでコミュニケーションはさすがスムーズで怖い印象はなかったが、なんとなく緊張感があった。素を出して話すと笑いが起きる場面もあったので、作り込まずそのままの自分を出すことが大切であると思う。【なぜ岡三、なぜ運用がやりたいのか】私は独立系の証券会社で働きたいため貴社を志望する。貴社であれば、系列の銀行の売りたいものに囚われず、良い商品を選び提案することができると思った。情報収集についても、海外拠点ももち5大証券に劣らないリポートを作成している。また、他社と比べて研修制度が充実しており、意識の高い新入社員を育てようという意欲か感じられた。そのため貴社であれば金融のプロフェッショナルとして成長していけると考えた。FMを志望する理由は、人にしかできない価値を貴社に提供する人材になりたいからである。もちろん入社後3年間はリテールに従事すると理解しており、リテールを通して金融に対する総合的な知見を深めたい。その後、その知見を生かし、アナリストやFMとして資産を増やすことに携わってみたいと考えている。貴社は全ての業務において人を大切にする会社だと感じている。それは対面販売だけでなく、運用部門にも言えると思う。私も、コロナのような社会不安でマーケットを読む力はコンピューターだけでなく人の思考力も重要であると考えており、そういった形で貴社に長く貢献していきたい。【証券営業の印象、やりがいはなんだと思うか】証券営業はお客様の喜ぶ顔が見られること、自身の人間性を生かせることが魅力だと思う。今はネット証券が普及しており、お客様の顔の見えない取引も多い。そのような中でも対面販売にこだわる御社で、お客様に買っていただいた商品で得をしていただき、感謝されることは対面販売ならではのやりがいではないか。また、自身のコミュニケーションスキルやマーケットに対する知識を持ってお客様を助け、信頼していただけることもやりがいだと考える。もっとも、飛び込み営業などで数字を上げることが求められる業界だけに、非常に厳しい仕事であるという印象がある。しかし、いかに厳しい時でもお客様のためになるという目的を忘れなければ頑張り続けられると思っており、不安はない。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接時間が30分予定のところ15分と非常に短かったが、簡潔な答えに好印象を持ってもらえたと思う。気張りすぎず、素の自分を出して自分の言葉で応答することが不可欠であると思う。丸暗記や理解していない意見はすぐに見抜かれそうである。
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