
18卒 本選考ES
総合職
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Q.
あなたは野村でどのような「生き方」を実現したいと考えていますか。
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A.
私は「自分だからこそできる強み」を持って働きたいと考えています。多種多様な金融商品においてニーズが幅広いなか、それぞれに合った提案が必要となってきます。それは人の数だけ提案が存在する十人十色の世界において答えがないからこそ、求められるのは信頼と自分らしさだと思います。だからこそ私はこだわりを持って常に挑戦、成長し続けてきた強みを活かし、会社と共に自分の新たな付加価値を創出していきたいと考えています。そして資産運用のニーズと国内外の資金を求める企業のマッチングを図ることで日本経済の成長に結び付けることはもちろん、投資というプレゼンスを高め貴社で自分しか提供できない価値というものを実現したいです。 続きを読む
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Q.
最近(3ヵ月以内)関心を持っている出来事、ニュースについて。関心を持っている理由を記入してください。
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A.
2013年の導入から4年の月日が経過し未だ見通しが立たない異次元緩和についてです。当時、他国に例をみないほどの積極的な金融政策で世間を賑わせました。しかし当初2年での達成を掲げた2%の物価上昇は倍の月日が過ぎても難色を示しています。それは消費税増税や原油価格下落、円高などの外部要因からの影響によるものであり追加の緩和政策としてマイナス金利、長短金利操作を軸にイールドカーブコントロール、マネタリーベースの拡大など行っているが、現在においても目標達成に至らない状況です。状況下で日銀の保有国債が発行残高の3分の1超に達するなか、金利の引き下げの限界や国債の償還における国庫納付金の減少、投資信託の買い入れ増加など国民の負担も大きくなります。今後の世界の変化が激しい情勢において今後の課題であるデフレ脱却に対し、この異例な金融政策がいつまで続くのか、これからの日本を担う若者として関心を持っています。 続きを読む