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22卒 本選考ES
投資銀行部門
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Q.
野村證券への志望動機を記述してください。
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A.
私が貴社を志望する理由は、日本国内屈指の顧客基盤と実績を持つ貴社での業務を通じて自身の成⻑と顧客貢献の両方を達成したいと感じているためだ。 貴社は独立系の証券会社として国内で圧倒的な顧客基盤と実績を有しているため、多くの顧客に対して最適なソリューション提供・顧客発展に貢献できると考えている。加えて、若手の内から新卒社員が活躍することを目指した貴社の制度・社風に対しても強く魅力を感じている。貴社での業務を通じて多くの優秀な社員の方々と切磋琢磨し自己研鑽に励むことで、最終的には貴社や顧客の成⻑のために貢献できる人間になりたいと考えている。 続きを読む
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Q.
志望コースを選択した理由を記述してください。
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A.
私は以下の2点から投資銀行業務を志望している。 1点目は自身の持つICTやアグリビジネスの知見を活用できると感じたためである。実際MITへの短期留学では情報科学に対する知見を包括的に得る事ができた。この経験で得られたデータ分析手法をアグリビジネス研究にも応用することで、結果的に業界全体の俯瞰的な分析に繋がった。上記経験で企業選定の円滑化などに貢献し⻑期的には自身の専門領域のさらなる拡大に繋げたいと感じている。 2点目は社会に対して強く影響を与える事ができる点である。様々な事業や企業の最適配置にM& Aとして携わることで社会におけるブレイクスルーに大きく寄与することができると考えている。 続きを読む
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Q.
最近気になるニュースについて、関心を持った理由、注目しているポイント、今後の見通しを記述してください。
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A.
私が最近気になるニュースは、オプティムとルートレック・ネットワークスの資本業務提携であ る。自身が実際に農業を体験した経験や、所属ゼミの経験から、スマート農業という分野に強く興味を持っていた。そのような中で、スマート農業分野において独自のAI・IoTプラットフォームを持つオプティムと同分野におけるAIシステムに強みを持つルートレックの資本業務提携に強く関心を持った。オプティムの持つ「OPTiM Cloud IoT OS」はAIとIoTを繋ぐ非常に汎用性が高いプラットフォームであり、農業分野においてもその応用が期待されている。ここに、ルートレックの持つ諸々の農業自動化システムを組み合わせることでシナジーが生まれ、確固たる地位を築けているプラットフォームが存在しないスマート農業分野において、代表的なプラットフォームが生まれる可能性があることに私は注目している。今後、この提携会社はスマート農業分野における更なるニーズに対応できるような企画・開発を進めつつ、拡大している東南アジア市場にも進出することが予想される。 続きを読む
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Q.
チームで成果をあげた経験について教えてください。あなたはどのようにチームに関わりましたか。あなたが”チームワーク”を一番身近に感じたエピソードをお教えください。
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A.
MITのデータサイエンスプログラムにおいて、自主ゼミを開催することでチームメンバーの参加率向上に尽力したことだ。 当初、機械工学の最先端の環境にて、世界の参加者と切磋琢磨し合うことができると感じていた。しかし実際に議論に参加すると、10人のチームメンバーのうち6人が脱落したことによる議論の一面性が課題として浮き彫りとなっていた。 上記の課題の背景には、講義内容がチームメンバーに定着していないこと、チーム内で信頼関係が構築されておらず、参加意欲が低下しやすい環境であったことが原因だと考えた。 そこで、自主ゼミという形でメンバー間の信頼関係を築く場を作った。結果的に各国参加者の知見共有が効率化されたのみならず、自身の知見最大化にも繋がった。特に本プログラムで得たPythonの知識や、多様なバックグラウンドを持つメンバーから得られた知見は、所属ゼミでの研究にも大きく寄与した。 続きを読む
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Q.
ご自身の強み
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A.
私の強みは主体性だ。実際に所属ゼミでは、広報チームを立ち上げた。当初、所属ゼミでの活動において、メンバーを下級生から募った際にわずか10名程度しか説明会に集まらないことに課題感を持っていた。 他ゼミとの集客プロセスを比較検討したところ、下級生によるゼミ活動の認知不足、ゼミの研究内容が下級生の興味を持っている分野と乖離していることが原因であると考えた。 そこで前者においては、有志の広報担当を所属ゼミのメンバーに募り広報チームを立ち上げ、さらにゼミの公式ウェブサイトを開設した。 後者に対しては、研究対象の制約緩和について教授の了承を得るように相談・改善したことでより下級生のニーズに合ったものにまで拡大することができた。結果として、第二回説明会では約100人の下級生を集めることができた。 続きを読む