18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 筑波大学大学院 | 男性
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Q.
あなたが学生時代、一番力を入れた授業やゼミについて具体的に教えてください。
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A.
私が、学生時代一番力を入れた授業は、体育のサッカーです。 私は、自分が行うことを常に最大限に楽しむこと、そして、周りの人を最大限に楽しませることを意識して生活しています。それは授業でも同じで、私が授業で一番それを実行できたと感じたものが、体育のサッカーでした。 自分の専攻とは違う授業で、授業参加者のほとんどが、別の学科の知らない人たちの中、授業を最大限に楽しみ、盛り上げる為、積極的に声を出し、人と関わり、動くことを心がけました。 結果として、授業内で唯一、教授に名前を覚えられると共に、多くの友人を作ることに成功しました。 その為、私の性格を最も顕著に表現でき、最も力を入れ、発揮することのできた授業であると感じています。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代、学業以外で熱心に取り組んだことについて具体的に教えてください。
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A.
私が、学生時代一番力を入れたことは、学生委員会活動です。私は大学2年生の時に学生委員会に所属し、大学主催のスポーツイベントの運営に携わりました。そこで、より多くの方にイベントに参加してもらい、楽しんでもらう為に、参加人数の記録を塗り替える新企画の開発と運営を目標に掲げ、そこにチームメンバーと共に注力しました。具体的な数値目標としては、目標参加延べ人数を過去最高人数である500人と設定しました。目標達成する為に、私たちは過去人気のあった企画や当時の流行を徹底的に調査・分析しました。また、その中で直面した資金面や、人手不足などの課題を試行錯誤しながら解決し、実現することができました。その結果、延べ600人を超える方々に参加して頂き、目標を達成することが出来ました。その中で、アイデアを現実に落とし込むこと、課題解決について学ぶことが出来たと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが今までで一番影響を受けたエンタテイメントと、その理由をお書きください。
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A.
私の人生や生活に最も影響を与えたエンタテインメントは、祖母が経営していたスナックです。私が生まれた時から、祖母が小さなスナックを経営しており、幼い頃から、遊びに行く機会が多くありました。その中で、お客様に笑顔を提供すると共に、楽しそうに仕事をする姿に、憧れを感じ、自分も人を笑顔にさせたいと思うようになりました。その環境、経験が、私の考え方、生き方の根本になっていると考えています。特に、私が人を楽しませる仕事をしたいと考えた出来事として、ある祖母の言葉があります。高齢になっても働き続ける祖母に、何気なく「どうして、そんなに儲からないのに働くの?」と質問をしたことがあります。その答えは「人の笑顔が生きる力になるから」でした。詳しく聞くと、笑顔は人の活力になり、その人の生きる力になる、それと同時にその笑顔が自分の活力になる、そんな素敵な仕事は他にないと教えてもらいました。「人を楽しませる」ことの楽しさを教えてくれた祖母と小さなスナックが、私に最も影響を与えたエンタテイメントであると考えました。 続きを読む
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Q.
あなたの「〇〇上等。」を教えてください。 あなたがソニーミュージックグループに入社して、熱い想いを持って挑戦したいことや変えたいことを、または、あなたが今まで熱い想いを持って挑戦してきたことのどちらかを、「〇〇上等。」というテーマでお書きください。
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A.
「ピエロ上等。」 私は、自分が行ったこと、考えたことで、人に楽しんでもらう瞬間が一番好きです。周囲にバカ、滑稽だと思われても、人に楽しんでもらうことができるならば、どんなことにだって挑戦したいと考えています。写真は、そんな自分を表す一枚です。大学2年生の際の新入生歓迎会で、新入生を盛り上げる為、友人と企画し、コスプレをして参加しました。 委員会活動や、アルバイト先であった塾も、多くの時間を費やす割に、手当が少ないんじゃないか、と周囲に諭されることも多くありました。しかし、そこに「楽しさ」があり、「面白い」を作り出し、人を楽しませることができるのであれば、自分は時間をかけてでも、挑戦する意味があると考えています。その為、人を楽しませることを考え続け、新しいことに挑戦できる仕事に就きたいと考えています。変化を求め、新しいエンタテイメントを探求し続ける貴社でならば、それを成し遂げられると感じました。端から滑稽に見えても、全力で楽しさを提供し続ける。これが私の「ピエロ上等。」です 続きを読む