【新企画で感動を共有】【18卒】 エイベックス 総合職の通過ES(エントリーシート) No.18040（筑波大学大学院/男性）（2017/10/16公開）

私がこれまでの人生において最も達成したと思うこととして「スポーツイベントの新企画の開発から運営」があります。 私は大学２年生の時に学生委員会に所属し、大学主催のスポーツイベントの運営に携わりました。私がいた部署の役割は、当日参加者でも気軽に楽しめる企画の開発と運営でした。そこで私たちは、「今までの企画参加人数の記録を塗り替える新企画の開発と運営」を目標に掲げそこにチームメンバーと共に注力しました。具体的な数値目標としては、目標参加延べ人数を過去最高人数である５００人と設定しました。 目標を達成する為に、私たちは過去人気のあった企画や当時流行っていたものを徹底的に調査・分析し、より多くの人を惹きつけられる企画を考えました。またその企画の実現のため、ミーティングを何度も重ね、その中で直面した資金面や、人手不足などの課題をチームメンバーと試行錯誤しながら解決し、実現することができました。 その結果として、延べ６００人を超える方々に参加していただき、目標を達成することが出来ました。 実際に自らが掲げた目標を達成したと同時に、多くの人を巻き込み、その方々に楽しんでもらえたことから、これまでの人生で、もっとも達成したと感じる出来事であったと考えます。 続きを読む

設問1を達成する為に、私は、企画内容に最も力を入れました。 まず最初に、企画内容を工夫した理由としては、私が運営に携わるようになる前、私が所属していた部署から出されていた新企画は、単調で人気が出ず、翌年には消えてしまうといった課題を抱えていました。そこで、参加者に心から楽しんでもらえるよう、受け入れてもらえるような企画を作り出そうとしたことがきっかけです。 そのため、参加者にとって馴染みやすく、かつ日常で触れる機会のない企画を作ろうと考えました。その為の具体的な工夫としては、今までの企画で人気だった「投げる」要素を含んだ対戦形式の内容を含み、男性女性、運動神経関係なく、誰でも参加できる企画を考えました。 女性でも参加しやすいように、男性が女性を守らなければいけない仕組みを盛り込んだり、少ない予算で行う為、チープ感を出さないよう、装備や、置物など細部までこだわり、参加者が気軽に、尚且つ本気で楽しんでもらえるような工夫を行いました。 その工夫もあってか、私が委員会を抜けた３年後の今でも、イベントの目玉企画として運営されており、多くの参加者に楽しんで頂いています。 続きを読む

”エイベックス”を自由に使えるとしたら、私は所属アーティストと、現本社ビルである、泉ガーデンタワーを利用し、「バンジージャンプ」と「ライブ」を掛け合わせたイベントを企画し、尚且つ、そのイベントに参加したいと考えました。 私は、人を楽しませることが好きで。貴社を志望させて頂いた理由も、エンターテイメントを通して、より多くの人に、「楽しさ」や「感動」を与えられると感じたためです。そこで、貴社の手掛ける様々な事業の中でも、一度に多くの人が集まり、感動を共有できる「ライブ事業」に一番に携わりたいと考えています。そこで、今回の機会を利用して、音楽だけではなく、そこに新たな楽しみ方を加えたライブを企画したいと考えました。 そこで、”エイベックス”を自由に使えるのならば、観客・アーティストがライブ中に、盛り上がった際に行う「ダイブ」を、より激しく、爽快感のある「バンジージャンプ」に変えたイベントを行いたいと考えました。 ライブを楽しみながら、盛り上がりのピークと同時に、観客が45階建てのビルの屋上からバンジージャンプを行うことで、見てる観客、バンジーを行った観客、アーティストが一体となって、味わったことのない感動を味わえるのではないかと思い、提案させていただきます。 続きを読む