2020卒の国際基督教大学の先輩がダッソー・システムズソフトウェアエンジニアの本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒ダッソー・システムズ株式会社のレポート
公開日:2020年2月12日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- ソフトウェアエンジニア
投稿者
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 社長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
どの質問もざっくりとではなくかなり具体性を持たせて回答することができたことが評価されたと思います。また、日ごろから自分で考える力があるかといった点も見られているように感じました。
面接の雰囲気
面接官が社長ということでかなり緊張していたが、とてもフランクな方で話しやすい雰囲気を作て下さった。また、面接の途中でも相槌などの反応をしてくださったことでかなり話しやすかった。
2次面接で聞かれた質問と回答
一番イライラすることと、その解決策はなんですか。
私は、「スケジュール通りにものごとが進まないとき」がイライラする一つの原因であると感じています。日々の生活の中で勉強やバイトをこなしながらできるだけ無駄な時間を作らないように考えて時間を過ごしています。そのため、立てた計画やスケジュールが何らかの問題や都合でうまく進まなくなった時ややらなければならないことをうまく消化できないときは不安やフラストレーションを感じます。
このような状況になったときにいつも決まって意識していることがあります。それはやらなければならないこととうまくいかなかった原因を紙に書きだすことです。頭の中だけではなく、実際に文字にして目に見える形にすることでより明確化し、より達成しやすいスケジュールを立てることにつながると実感しています。これらをすることで問題があってものごとがうまく進まない時でもフラストレーションをすぐに解消することができより次にうまくつなげることができることを学びました。
現在の日本のものづくりについてどう考えていますか。
私は日本のものづくりは世界に誇れる高い質を実現できるものであると考えています。留学中にも日本の製品を目にする機会は多々あり、現地の生徒もそれらを使用していました。この経験から、日本のものづくりは世界でも通用する高い質と信頼性を生み出せるものであると実感しました。また、実際に手を動かす伝統技術や製造方法など泥臭さがある点も日本のものづくりの一つの大きな特徴であると考えています。その一方で融通が利かない部分もあるのではないかと考えています。代々のやり方やものづくりに対する考え方に引きずられて、新しいやり方や技術を導入するなどがスムーズでない部分もあると思います。このようなことは今後解決してくべき一つの課題ではないかと考えます。
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ダッソー・システムズの 会社情報
会社名 | ダッソー・システムズ株式会社 |
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フリガナ | ダッソーシステムズ |
設立日 | 1994年6月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 600人 |
売上高 | 471億1500万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | ベルナール・シャーレス |
本社所在地 | 〒141-0032 東京都品川区大崎2丁目1番1号 |
電話番号 | 03-4321-3500 |
URL | https://www.3ds.com/ja/ |