【五感で感動を届ける】【22卒】 ソニーピーシーエル イベント企画制作の通過ES(エントリーシート) No.53704（西南学院大学/女性）（2021/7/12公開）

「人々に感動という名の影響力を与えることができる」という理由から貴社にエントリーしました。私は多くの人々に本質的に良い価値を届けることで、生活を豊かにし笑顔にしたいと考えています。映像を軸として幅広い事業で活躍している貴社は、テクノロジーを通してより多くの人々に価値あるものを届けることができます。事業領域も幅広い分、与える影響力も大きいと思います。素晴らしいコンテンツをブラッシュアップして世の中にあまねく発信し影響を与えるともに、自身の軸を達成することができる環境だと感じ志望しました。 続きを読む

五感を通して感動体験を訴求することができると考えたためです。私は、幼い頃からイベントが好きでした。近所の小さな夏祭りから少し遠くのヒーローキャラクターが集結するヒーローショーまで数多くのイベントに参加してきました。しかし、イベントの大小関係なく共通して言えるのは、「今も鮮明に覚えている」ということです。夏祭りの綿菓子の味やヒーローショーのワクワク感、これらは、五感を通して参加したため今も鮮明に覚えているのだと思います。私と同じように、今の子供たちにも大人になっても忘れない感動体験を味わってもらえるよう、貴社で活躍したいと思います。 続きを読む

【0歳】誕生。空のように大きな心を持ってほしいという意味の名前に恥じない生き方をしたい。 【2歳】弟が生まれる。映画鑑賞が趣味のインドア派な私とサッカー少年の弟で正反対だが、今も一番のよき理解者。 【5歳】関東から関西へ転勤。幼稚園の初日友達5人と帰るほど馴染むのが早かったと伝説になっている。このコミュニケーションの高さは今も変わらない。 【7歳】小学校入学。好奇心旺盛な性格は当時からあり、多くのことに興味があった。習い事はピアノ、公文、学習塾、水泳、空手、生け花を6年間続けた。そのため、週5日間は習い事に明け暮れていたり習い事をはしごしたりしていたが、すべて好きなことだったため苦ではなかった。 【10歳】市の作文コンクールで2年連続入賞。大好きな祖母のことを書き、祖母にプレゼントした作文は今でも飾ってもらっている。 【12歳】関西から○○へ転勤。「泣かない」ことをモットーに悲しいことも笑顔に変えていた私だったが、引っ越す日に親友からもらった手紙を読み飛行機の中で号泣してしまった。 【15歳】初めての挫折。高校受験に失敗し、初めて挫折を味わった。オープンスクールに行った際、自由な校風と目標としていた大学への合格実績が多数あったことから進学を志望していた高校への受験に失敗。しかし、逆境をプラスに捉え3年後第一志望だった高校が付属している大学に入学することができた。 【18歳】大学受験。部活動がどれだけ忙しい日も授業の予習復習を必ず行うこと、出された課題は何度も解きなおし、二度とミスが無いようにと徹底して勉強した。その結果、第一志望の大学に見事合格を果たした。しかし、これは私一人で勝ち取ったものではなく3年間家を出る6時半には弁当を作り、日付が変わっても起きて勉強をしている私の隣で終わったはずの作業を一緒にしてくれた母親と一緒に勝ち取ったものだと思う。 続きを読む

最も力を入れたアルバイトで【提案力】を得ることができました。大学時代に経験した大手紳士服店でのアルバイトでお客様に満足して買い物をして頂くため、【お客様と自然と距離を縮めること】を心掛けました。その結果、始めた当初と比べ個人売上を10倍に伸ばすことができました。 お客様と対話をする際、お客様が話しやすい空気感を作り上げるために、「本日、お仕事はお休みですか」「趣味は何ですか」など、フランクな内容の会話から始めました。そこから共通の趣味の話などに結び付けることができ、自然とお客様との距離を縮めお客様の心の奥深くまでアプローチすることができました。「メンズのグレーのスーツが欲しい」「入学式用の可愛いレディース用のスーツが欲しい」という顕在しているニーズだけでなく、「グレーのスーツが欲しいが、スーツ1枚では肌寒くなってきた」「入学式用のスーツが欲しいが、就職活動でも使えたら経済的だ」というお客様の心に潜在している悩みまでリサーチすることができました。真の課題を見つけ出したことで、期待以上のパフォーマンスをすることができ、プラスアルファの商品の提案に繋げることができました。 この強みを活かし、お客様の心理が分かる私だからこそできるアイデアを形にし、お客様に満足して頂ける感動体験の提供に繋げたいと考えております。世間の生の声を傾聴し、時代とともに変化するニーズを一歩先を見据えることで形にしたいと思います。経験と実績を積んでいき、いずれは「あの子にお願いしたい」と言って頂けるような人になりたいです。 続きを読む

最後に私の強みである素直さをアピールさせて頂きます。効率よく業務を進まない際は同期や先輩、後輩にもコツを聞き、これまで私が行ってきたやり方と違うとしても一度受け入れ実践するようにしました。それが自分に合ったやり方を新たに発見することができる機会になり、自分に合わなかったとしても他の作業に応用することができました。貴社でも固定概念に縛られることなく一度受け入れる姿勢を大切にして活躍します。 続きを読む