22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 西南学院大学 | 女性
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Q.
専攻・ゼミ・卒論など
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A.
経営情報学を専攻しており、特に情報ネットワーク演習という学習に力を入れました。これは、前期に学んだWebサイトを構築するコンピュータ言語を活かして後期ではサイトを作る実習を行います。前期では、緊急事態宣言が発動され始めてオンライン下での授業になりました。遠隔で行う授業は想像以上に理解に時間がかかり、単位を落としてしまいました。前期での反省を活かし、後期では理解に悩んだ箇所を何度も先生にメールで質問し徹底的に調べ上げ、「オンライン授業だから」という言い訳をしないよう意識しました。その結果、全体の1割しかいないAの成績をとることができました。 続きを読む
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Q.
趣味・特技・スポーツなど
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A.
趣味はヨガです。幼い頃からスポーツが苦手な私は、体力テストで取った最低ランクに悔しさを感じ、基礎体力作りとしてヨガを始めました。現在では、運動神経の良い友人もできないポーズもできるほど体が柔軟になりました。私の特技は人とすぐに仲良くなることができることです。中学に上がるまでの12年間で3回転勤を経験したことから、初対面の相手とすぐに打ち解ける方法を見つけることができました。それは、相手のいいところを見つけ、それを伝えるようにするということです。そうすることで相手もすぐに心を開いてもらえるようになり、新しい環境でも臆せずに話すことができるようになりました。 続きを読む
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Q.
広告業界で成し遂げたいこと
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A.
私が貴社で成し遂げたいことは、「生活者のニーズに合った情報を正確に届けること」です。情報過多と呼ばれる現代では、消費者自身で情報を取捨選択してそれを知識として身に付ける必要があります。さらに、情報を得る手段としてテレビや新聞、雑誌だけでなくSNSを始めとしたインターネットが加わったことで本当に必要な価値ある商品やサービスが埋もれるようになりました。以前、「美味しいイタリアンを食べたい」と言う母にインスタグラムを教えたことがあります。私たち大学生はインスタグラムなどのSNSから情報を得て、実際に店舗に足を運びますが、母は「写真だけだと味も値段も分からない」と言い困っていました。この母の一言をきっかけに、「生活者のニーズ」を捉えた広告の提供が求められていると実感しました。生活研究所をしている貴社では、「生活者分析」に基づき、効果的で影響力があるプロモーションを実施します。部活動のマネージャーをしていた経験から培った私の強みである「洞察力」と貴社の強みをかけ合わせることで、クライアントと生活者のニーズを汲み取り必要な価値ある情報をブランディングし生活者に行き渡る社会を作りたいと思います。 続きを読む
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Q.
自分史
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A.
【5歳:転勤】関東から関西へ転勤。幼稚園の初日友達5人と帰るほど馴染むのが早かったと伝説になっています。このコミュニケーションの高さは今も変わらない強みです。 【小学生:習い事】好奇心旺盛な性格で、多くのことに興味がありました。習い事はピアノ、公文、学習塾、水泳、空手、生け花を6年間続けたため、週5日間は習い事に明け暮れていたり習い事をはしごしたりしていましたが、すべて好きなことだったため苦ではありませんでした。 【中学1年生:転勤】父の仕事の都合で関西から福岡へ転勤。「私情で泣かない」ことをモットーに悲しいことも笑顔に変えていたポジティブな私が、人生で唯一泣いた日です。引っ越す日に親友からもらった手紙を読み飛行機の中で号泣してしまいました。 【中学3年生:初めての挫折】高校受験に失敗し、初めて挫折を味わいました。オープンスクールに行った際、自由な校風と目標としていた大学への合格実績が多数あったことから進学を志望していた高校への受験に失敗しました。第二志望の高校へ進学が決まりましたが、逆境をプラスに捉え「第一志望に行った自分が嫉妬するぐらい充実した高校生活を送る」ことを目標にしました。3年後中学時代に第一志望としていた高校が付属している大学に入学することができました。 【高校1年生:部活動の経験】男子バレーボール部のマネージャーに入部した私は、縁の下の力持ちとしてチームを支えることができました。大会前部員同士で方向性の違いから意見が対立したことがありました。「なぜ衝突したのか」を中心に双方の意見を聞くと、お互い「勝ちたい」という気持ちはありましたが、大会前という精神的な焦りからからすれ違いが生じたようでした。潜在している原因を探ることができたことで、双方の意見を取り入れた練習メニューの改変はもちろんですが、精神面のサポートの徹底という課題に気が付くことができました。緊張感を残しつつ大会前という焦りを払拭するべく、「成長が分かるシート」を作成しました。例えば、スパイクの決定数を記録するシートを作成し、棒グラフに示したことで、右肩上がりに伸びていることが視覚的に確認することができ、部員の自信に繋げることができました。その結果、全員が後悔することなく大会に挑むことができ、後に当時の仲間から「親身に話を聞いてくれたから当時部活に行けた。」と打ち明けてくれました。 【高校3年生:大学受験】部活動がどれだけ忙しい日も授業の予習復習を必ず行うこと、出された課題は何度も解きなおし、二度とミスが無いようにと徹底して勉強しました。その結果、第一志望の大学に見事合格を果たした。しかし、これは私一人で勝ち取ったものではなく3年間家を出る6時半には弁当を作り、日付が変わっても起きて勉強をしている私の隣で終わったはずの作業を一緒にしてくれた母親と一緒に勝ち取ったものだと思います。 【大学1年生:個人売上10倍アップしたアルバイトの経験】大手紳士服店でアルバイトをした経験から提案力を学ぶことができました。お客様に満足して買い物をして頂くため、「お客様と自然と距離を縮めること」を心掛けました。その結果、始めた当初と比べ個人売上を10倍に伸ばすことができました。お客様と対話をする際、お客様が話しやすい空気感を作り上げるために、「本日、お仕事はお休みですか」「趣味は何ですか」など、フランクな内容の会話から始めました。そこから共通の趣味の話などに結び付けることができ、自然とお客様との距離を縮めお客様の心の奥深くまでアプローチすることができました。「メンズのグレーのスーツが欲しい」「入学式用の可愛いレディース用のスーツが欲しい」という顕在しているニーズだけでなく、「グレーのスーツが欲しいが、スーツ1枚では肌寒くなってきた」「入学式用のスーツが欲しいが、就職活動でも使えたら経済的だ」というお客様の心に潜在している悩みまでリサーチすることができました。真の課題を見つけ出したことで、期待以上のパフォーマンスをすることができ、プラスアルファの商品の提案に繋げることができました。 【大学3年生:新型コロナウイルスが与える脅威を身をもって実感】3年間アルバイトをしていた飲食店のアルバイトでは、コロナウイルスの影響から不採算店舗として閉店が決まりました。学校がオンライン授業になる、町の様子が変わるなど、コロナウイルスの影響は感じていましたが、改めて自分事として捉えることができ、コロナウイルスの影響を受け悩み苦しんでいる飲食店をPRすることで助ける仕事がしたいと考えるきっかけになりました。多くの店舗が相次いで閉店している現実を世間に伝え自分事として多くの人々が考えてもらえるよう、私自身が率先してコロナウイルスの影響を伝え人々の行動を変えたいと思います。 キャッシュレス社会によってもたらされる新サービス 私が考える新たなビジネスは、「親が安心して利用できる子供向け電子マネー」です。 スマートフォンを持つ子供が増えた現在、2019年5月に調査されたイー・ラーニング研究所の「子どものお小遣いに関する調査」によると、60%の親世代が子供の子供の小遣いのキャッシュレス化に興味があると答えました。現在小学生から利用できる電子マネーとしてSuicaなどの交通系電子マネーが挙げられます。他にも年齢制限なく使えるWAONなどの流通系の電子マネーが挙げられます。これらは、利用履歴を親のスマートフォン端末から見ることができるため、子供が何にお金を使っているか把握することができます。また、お金と触れ合うことでお金の使い方を勉強する機会にもなります。しかし、実際には紛失や事件の危険性やお金の価値が分からないのではないかという不安から子供に電子マネーを使用させていないという親世代は多くいます。こうした親世代も安心できる子供向け電子マネーを提供します。使用するたびにお金が減っていく様子をキャラクターを使用した絵などを用いて視覚的に教えることで、お金は使えば減るということを学ばせることができます。ターゲットである中学生以下の子どもたちに対してこのサービスを訴求するために、アニメキャラクターとコラボしたテレビCMを通じて宣伝に取り組みます。中学生以下が最も見るメディアはテレビです。その中でも、子供たちに人気なアニメの時間帯にアニメとデザインなどをコラボしたCMを放映することで子供たちの認知度を上げることがで着ると考えました。さらに、ターゲットである子供たちの親には、小学校や中学校でチラシなどの紙媒体を配ったり、講演会を行うことでサービスに対する不安を払拭することができ、利用者の増加に繋がるのではないかと考えました。 続きを読む