【未来を拓く水インフラ革命】【23卒】 ＮＪＳ 総合職（技術系）の通過ES(エントリーシート) No.73635（非公開/非公開）（2022/4/22公開）

私は実験の授業を一番努力して学びました。実験では、水質に関わる物質や指標、騒音・振動や流体の測定などを行いました。実験の授業で、私が特に意識し、努力したことは2つあります。1つ目はグループのメンバーとコミュニケーションを取り、協力して実験を行うことです。実験では、危険な薬物を取り扱い、正しい手順で手際よく行う必要がありました。そこで、メンバーで手分けをし、声を掛け合いながら実験を行うことを意識しました。その結果、素早く正確に実験を進めることが出来ました。2つ目は、実験の結果を考察することです。特に、予想通りの結果が出ない時に、作業の中で問題がないかどうかを確認し、その原因を考察する努力をしました。私はこの授業を通して、実験に関する知識だけでなく、グループで物事を行うときにコミュニケーションを取ることの大切さや、問題が発生したときに原因を考え、解決していく大切さを学びました。 続きを読む

2年以上続けている○○〇〇のアルバイトで後輩スタッフの教育に最も力を入れました。お客様の接客業や機器の清掃や修理など業務が数多くあります。しかし、後輩スタッフが業務を十分にこなせない問題がありました。そこで、私は積極的に後輩スタッフの育成に取り組む必要があると考えました。そこで、平日などを使い、他部門のスタッフに協力依頼し、時間を作り、研修を進めました。研修の際にはメモを取らせ、私がお客様役をして実戦形式で行い、その業務の意味を考えてもらいながら行うなど、実践力が定着しやすいように工夫をしました。また、研修後はフロアを回り各業務のフォローに努めました。この結果、後輩ができる業務が増え、繁忙期でも仕事が回るようになりました。また、社員の方から「安心して任せられる」と信頼を得ました。私は問題を見つけ、それに対して自ら積極的に行動し、改善することの大切さとやりがいを学びました。 続きを読む

困難を感じた経験は、高校時代の部活で大事な試合を前に怪我をしたことです。私はサッカー部に所属しており、リーグ昇格をかけた一戦を前に怪我をしました。そして、チームは勝つことが出来ず、リーグ昇格は叶いませんでした。怪我の原因は、体幹やパワーが足りないことであると考えました。そこで、ボールを使ったトレーニングが出来なかったため、私は怪我をせず、より強くなれるようにフィジカル強化に取り組みました。具体的には、ベンチプレスや腹筋などによる筋力強化、体幹トレーニングなどを行いました。この結果、相手に当たり負けすることがほとんどなくなり、引退まで一度も怪我せず試合に出続け、チームに貢献することができました。また、新年度のリーグ戦では、一度も負けることなく後輩の代へ引き継ぐことが出来ました。この経験から、自分の弱点を改善し、チームに貢献する重要性や充実感を学びました。 続きを読む

人々の生活に必要不可欠な水インフラを通して、安心・安全・快適な生活を提供したいと考えているため、貴社を志望します。私は滋賀県で生まれ、琵琶湖や河川など多くの水環境に触れて育ち、水から多くの恩恵を受けてきました。一方で、湖岸や河口付近を歩いている時に、琵琶湖の水の濁りや悪臭を感じることが多くあり、適切に水処理を行い、水をきれいにする必要性を感じました。また、近年の大雨による災害の激甚化や地震災害の発生、そのような状況下における上下水道施設などの老朽化が問題となっています。ここから、災害に強い水インフラを整備する必要性を感じています。そこで、このような水インフラ問題に上流工程から携わることができ、約70年の歴史の中で培った高い技術力やソフトウェア開発に強みを持つ貴社に、非常に魅力を感じています。そして私は、特に地域の特色やお客様のニーズなど様々なことを総合的に考えて提案を行う、計画設計に携わりたいと考えています。なぜなら、インターンシップで計画設計を体験し、完全には両立できない事柄や正解がない事柄に最善策を導き出すことに、やりがいをより感じられると考えたからです。業務を通して、専門分野の知識や能力を伸ばし、技術士の資格を取得することに加え、専門外の分野の知見も得て、多くの課題を解決していきます。そして、アルバイトで課題解決に取り組み、後輩や社員の方から信頼を得たように、貴社の業務でも技術者として問題を解決し、お客様のニーズに合った提案を行い、大きな信頼を獲得していきたいです。また、貴社は国内だけでなく国外でも多くの実績を有しています。私は、自らの技術や経験を培った後には、その貴社の強みを活かして国外の業務にも携わり、国内外問わず活躍していきたいです。 続きを読む