
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
現在取り組んでいる、または取り組もうとしている研究を具体的に記入してください。(400字まで)
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A.
閉鎖性水域へのリン酸イオンの過剰流出は、富栄養化を引き起こすため効果的な除去方法の開発が求められています。そこでリン酸イオン吸着に優れた活性炭の開発を試みました。先行研究より負電荷のリン酸イオンは、活性炭表面上に存在する正に帯電した第四級窒素N-Qには引き付けられるのに対し、非共有電子対の影響でわずかに負に帯電したピリジン型窒素N-6およびピロール型窒素N-5とは反発することが明らかになっています。そこで、N-Qになりうる窒素含有量の高いポリアクリロニトリル系炭素繊維を原料に、塩化亜鉛賦活およびN-5やN-6をN-Qへ転化するための熱処理をすることで活性炭を調製しました。また、調製した活性炭の細孔分布や表面状態などの物性とリン酸イオン吸着との関連性を調べ、吸着性能を評価しました。さらに、吸着したリン酸イオンを塩酸により脱着した後再吸着させることで活性炭の再利用可能性について検討しました。 続きを読む
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Q.
志望業界を記入してください。(100字まで)
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A.
生きるうえで欠かすことできない水を扱って人々の生活を豊かにすることで社会貢献したいと考えているため、水処理業界および水コンサルタント業界を志望しています。 続きを読む
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Q.
学生時代に一番力を入れた取り組みを記入してください。(400字まで)
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A.
私が学生時代に力を入れた取り組みはサイクリング部での活動です。私は本団体で、キャンプ道具の一括管理を行うキャンプ係のリーダーを務めました。百人以上が所属する本団体では、その規模の大きさから例年キャンプ道具の紛失が頻繁に発生していました。私は、その原因を係一人ひとりの当事者意識が薄いからだと分析し、係全員に仕事を割り振るためにテントや各種調理器具の管理者を個別に指定し仕事の細分化を図りました。これにより、係一人ひとりが責任感を持って担当の道具を管理するようになり道具の紛失を大幅に減らすことに成功しました。また、係一人ひとりが当事者意識を持って部活に参加するようになったことで主体的に行動できるようになり、事前準備から合宿終了まで大きなトラブルもなく円滑に本団体最大規模の行事である夏合宿を運営することができました。これからも当事者意識を持って主体的に行動し、様々な課題を解決していきます。 続きを読む
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Q.
今までの人生の中で困難を乗り越えた経験を記入してください。(400字まで)
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A.
私の困難を乗り越えた経験は、国際ジャーナルへの論文投稿です。私は、研究室配属当初から国際ジャーナルへ論文を投稿し、掲載されることを目標に日々研究活動に尽力してきました。自身の研究成果を英語で論文として執筆するという初めての挑戦に日々苦戦しましたが、何度も推敲して書き上げた草稿に対し、指導教員から度重なるご指導を頂きながらさらに何度も修正を重ねることで書き上げることができ、投稿するに至りました。しかし、査読者からの評価は厳しいもので、実験データが十分量無いことや考察の不足を指摘され、このままの内容では掲載に値しないとの言葉も頂きました。そこで諦めることなく、追加実験を実施しデータを充実させるとともに、本文の大幅な修正を行い論文の質を上げて再提出しました。その結果、査読者からの評価を得ることができ、研究室配属当初からの目標であった海外ジャーナルへの論文掲載を実現することができました。 続きを読む
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Q.
当社の志望理由と、「NJSでやりたい仕事」を記入してください。(800字まで)
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A.
私は、生きるうえで欠かすことできない水を扱って人々の生活を豊かにすることで社会貢献したいと考え、貴社を志望しました。私の地元の○○県はかつて有機水銀の河川流出によって○○水俣病が発生してしまったこともあり、小中学校の授業内で実際に被害にあった方のお話を聞く機会がありました。その際に同様の被害を繰り返してはいけないと感じて大学では水質浄化をテーマとする研究室に所属し、将来は水インフラの構築に携わって社会貢献したいと考えるようになりました。その考えのもと様々な水ビジネスに関わる企業の説明会に参加した中で、水分野に関する課題解決を行いながら環境問題へも真摯に取り組んでいる貴社に非常に魅力を感じました。60年以上にわたり国内外の上下水道事業に貢献してきた実績と高い専門性を有する貴社であれば、多くの経験を通じて高い技術力を身につけることができると感じました。また、大学の授業や研究室の留学生との会話を通じて日本以外の国には衛生的な飲み水の不足や水質汚染といった問題があることを学びました。そこで、国内だけでなく海外での実績もある貴社で日本国内に留まらず世界中の水インフラの構築に取り組みたいと考えています。海外事業は国内事業と異なり、計画から工事管理まで一貫して受け持ち現地を支援することから、高い技術力や語学力が必要であると伺いました。そのため、まずは国内で水コンサルタントの経験を積むことで技術力を身につけ、技術士上下水道部門の資格を取得することが必要と考えます。そして、水を扱うプロフェッショナルとして計画および設計業務についての技術や知識、語学力を身に付け、国ごとに異なるニーズに合わせた解決方法を考え、世界各国で水インフラを普及させる技術者になりたいと考えています。また、これらの業務を通じて世界の水環境に関わる様々な問題にコンサルタントの立場からアプローチし、課題解決に貢献していきます。 続きを読む