21卒 本選考ES
営業職
21卒 | 東京農業大学 | 男性
-
Q.
「あなたにとってお菓子とは何ですか?」(500字以内)
-
A.
私にとってお菓子とは、コミュニケーションのきっかけを作るものであると考えています。 私は幼少期から毎週家族で教会に通っています。私の通う教会には外国人の教徒もたくさんいますが、午前は日本人、午後は外国人といったようにミサが分かれており、今まで外国人の方と話す機会はありませんでした。そこで私は、日本人も外国人も参加するハロウィンパーティーの日に様々な人と話したいと考え、多くのお菓子を持って参加しました。すると、外国人の方々も自国のお菓子を持って参加しており、言葉はジェスチャーで伝えるので精一杯でしたが、それぞれのお菓子を食べ合ってコミュニーションをとることができました。何よりも、全員が幸せそうな笑顔の空間を作ることができたため、「お菓子ってすごい!」という風に感じました。料理をして食べるご飯とは違って、お菓子には独特なフレーバーや面白いギミックで遊び心を加えることができるため、会話も弾み、笑顔の空間を作り出すことができると考えています。それ以降様々な場面でお菓子を持っていくことが習慣になり、私は今でも会話のきっかけにお菓子を使うことで、みんなが笑顔でいる空間づくりを意識しています。 続きを読む
-
Q.
「あなたはカンロのコーポレートビジョンをどのように感じますか?」(1000字以内)
-
A.
①私はコーポレートビジョンのvision、mission、valueを読んで、「糖」という1つの素材に真剣に向き合い、様々なニーズや課題を解決していこうとする貴社の試みに、他社では感じることのできない並々ならぬこだわりを感じました。また、主力のキャンディではNO.1を目指し、世界の人を笑顔にするという箇所に、非常に共感致しました。②私は食品を通して多くの人を笑顔にしたいと考え食品業界を志望しております。その中で貴社は、「糖」という1つの素材に真剣に向き合い、様々なニーズや課題を解決することで、世界の人を笑顔にしているという点に魅力を感じました。また私は、大学で○○に所属しており、貴社の製品「たたかうマヌカハニー」には、のどの調子が悪い時や歌う本番前など、何度も助けて頂いた経験があります。さらに、「ピュレグミ」にはその酸っぱさと後から来る甘さに、多くの場面で疲れを癒して頂きました。そのため、のどを酷使するすべての人に安らぎを与えることのできるのど飴製品や、多くの人を笑顔にするグミ製品に携わりたいです。中でも貴社の小売業や卸売業への提案営業において、長所の傾聴力を活かして、顧客の要望を汲み取り、課題を解決できる人材になりたいです。そして製品を店に多く露出させることで、企業の利益と消費者の笑顔に貢献したいです。③「糖と歩む企業」という全体方針に非常に共感致しました。現代では少し敬遠されている「糖」に向き合い、「糖」を使って様々な消費者のニーズや課題を解決している貴社で働きたいと考えました。また「お菓子」という、一見すると太る原因になる、健康を害してしまうといったような印象を与えてしまう製品に対し、どのようにすれば消費者の偏見を取り除き、健康に結び付けられるかを真剣に考えている企業であると感じました。他には動画の中で、現在の企業の状況を増収・減益などといった詳しい観点から説明している点が非常に分かりやすかったと思います。他社のWEB説明会ではそういった部分まで説明して頂ける企業はなかったため、素晴らしい点だと感じました。私も、「糖」に向き合う貴社の社員の方々と共に、「百万一心」・「信義誠実」・「創意工夫」の理念を大切に多くの人の笑顔に貢献する人材になりたいと考えました。 続きを読む