22卒 本選考ES
品質管理職
22卒 | 山形大学 | 女性
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Q.
2.あなたにとって「お菓子」はどのような存在ですか? (必須) 500文字以内
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A.
私にとってお菓子とは、あると嬉しい笑顔を作りだす存在です。アメやグミをはじめとするお菓子たちは色や形も様々なものがあり、キラキラしたお菓子は見るだけで心が踊り、食べて美味しく幸せな気持ちになります。私は子供の頃、風邪などで病院に診察に行くのがとても嫌でした。ですが、診察のあとにお医者さんが「頑張ったね」とくれるキラキラのアメを貰うと、注射を打たれどんなに泣いていても笑顔になりました。さらにこういったお菓子は、個包装になっていることでみんなと共有することができ、幸せを分け合うことが出来ると感じております。私は中学校・高校では運動部に所属していたのですが、練習や大会の時は必ずと言っていいほど部員全員がお菓子を持ち寄り、練習後にみんなが持ち寄ったアメを一個ずつ交換し食べるのが習慣であり楽しみでした。また、部員のことを考えお菓子を選ぶ時間は何よりも幸せな気持ちに溢れていて、糖でできた甘いアメは私達の身体や頭、そして心を癒し、人間関係までも良好にしてくれました。振り返ってみると、私の思い出にはいつもお菓子があり、辛かった経験も楽しかった経験もお菓子があったことで幸せな思い出に変わっています。 続きを読む
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Q.
3.あなたはカンロのコーポレートビジョンをどのように感じますか? (必須) 500文字以内
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A.
糖の力によって人々の日々の健康を支え、“糖から未来をつくる“という強い思いを感じます。現在、人々の健康に対する意識の高まりから、過剰摂取によって肥満や糖尿病の原因となる糖に対して、悪いイメージやダイエットの敵といった間違ったイメージが先行していますが、糖は唯一頭の栄養源となったり、糖という素材をベースに知恵や情熱を注ぐことで日々の健康を支えてくれる存在です。また、糖は新たなアイデアの源となり、さらに誰かと誰かを繋ぐきっかけとなり自然と表情がほころぶ時間に変える力があり、私は、そんな糖から皆が健康で活力がある笑顔にあふれた未来を作ることを目標に、添加物に頼らず素材そのものを活かす技術でおいしさや風味を実現した商品の開発などに取り組んでいる貴社に非常に魅力を感じました。そんな貴社で、人間にとって糖が何かを追求する中でおいしさや健康のために糖ができることを提案し、糖が人々の生活に必要不可欠であると理解されている環境づくりなどを進めることで、世界中の人を笑顔にするキャンディNO.1の企業を私も一緒に目指していきたいと強く感じました。 続きを読む