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22卒 本選考ES
総合職
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Q.
あなたにとって「お菓子」はどのような存在ですか? 500文字以内
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A.
私自身をワクワクさせ、特別な幸福感を与えてくれるものである。 小学生の頃に、貰ったお小遣い数百円を握りしめ、お菓子をできるだけ多く買った経験は多くの人があると思う。小学校での行事の際にも、お菓子に対して上限金額が設定され、お菓子をどのように組み合わせて、予算内でどれだけ多くのお菓子を買うか工夫した経験が蘇る。 また、たった数十円のお菓子を買うために、駄菓子屋やコンビニまで友達と足を運び、お菓子の陳列棚を見て商品を選ぶ度に心がワクワクした。 さらには、家族との買い物が退屈になった時に、小売店のお菓子コーナーに長時間滞在し、商品を眺めていた事も度々あった。 たった数十円の商品で、これだけ人をワクワクさせる事ができる商品は「お菓子」だけではないかと強く思う。 大人になり、時が経つにつれて金銭的余裕が生じ、誕生日やイベント時には、大切な人へのプレゼントとしてお菓子を選択する事が多くなった。これも、感謝やお祝いの気持ちを、お菓子が与える幸福感を通して相手に伝え、笑顔を見たいからなのではないかと考える。 お菓子は、人の感情を高める事ができる魅力溢れる食べ物で、食べると幸せになる存在だと考えている。 続きを読む
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Q.
あなたはカンロのコーポレートビジョンをどのように感じますか? 500文字以内
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A.
「糖から未来をつくる」には、糖が人間に対して何をもたらしてくれるのかを伝えることが大事なのではないかと感じた。 世間では、「糖を摂取し過ぎると糖尿病・肥満のリスクが高まる」といった、糖に対して否定的なイメージを持っている方が少なくない。 糖には、頭の栄養源にもなり気分転換につながる、人とのコミュニケーションを生むきっかけになる、といった利点があると感じている。 私も勉強をする時や運動前後には、飴やチョコといった糖を摂取する事が多く、気分転換に必要不可欠なものだと考えている。 また私が住んでいる関西では、飴を持ち歩く習慣のようなものが強く根付いており、「飴ちゃんいる?」という一言から人とのコミュニケーションが生まれる。 実際に小学生の頃に、隣の家の方に飴やキャラメルをよく貰っていて、それを機に近所の方との挨拶が活発になっていたという経験がある。 このような糖が持っている素晴らしさを、改めて多くの人に気づいてもらい、糖が人々の生活をより豊かなものにできるという事を伝えていきたいと考えている。 そのため、糖から未来と笑顔つくる考え方に非常に共感している。 続きを読む