
23卒 インターンES
総合職
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Q.
研究課題または重点をおいた科目(200文字以下)
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A.
英語コミュニケーションという授業に重点を置いた。この授業は英語の話す・聞くを強化する授業で、全て英語で授業が進められる。初めはネイティブの英語を聞くことが難しく、授業について行くことに精一杯であった。しかし、自分の英語力の低さは英語と接する時間の短さだと感じたため、オンライン英会話に毎日取り組んだ。結果として、ネイティブの英語も聞き取れるようになり、TOEICでは910点を取ることができた。 続きを読む
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Q.
大学生活で力を注いだこと(サークル、ボランティア活動等)(400文字以下)
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A.
個別塾のアルバイトで担当生徒二名をを第一志望の高校合格に導いたことだ。工夫した点は二点ある。一点目は志望校の過去問分析を徹底的にしたことだ。このことを通じて、志望校合格を達成するための最短ルート計画を立てること。また、指導者である私が出題分野を把握することで、わかりやすくて、効率の良い授業を行うことが実現できた。二点目は生徒のやる気を高めるために今の勉強がどのように入試と結びついているのかを示した。問題や例題を解く際に、そのテーマが実際の入試ではどのように出題されているのかやどの程度の難易度なのかを示すことで、自分の現状位置と合格のために必要な位置を比較できるようにした。また、大学での生活を話すことで少しでも大学生というものの実感を持ってもらった。最終的に生徒の勉強熱意が向上し勉強時間は平均8時間に増えた。また、取り組みの結果として生徒二人を第一志望に合格させることができた。 続きを読む
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Q.
自己PR(400文字以下)
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A.
私の強みは”持久力”である。この強みが生かされた経験としてサッカー部での戦略会議がある。私が所属するサッカー部は二部から一部への昇格に苦戦をしていた。毎年、あと一歩のところまで行くが、その一歩が難しいのである。そのため、何がこの部活固有の問題があるのではないかと過去の対戦履歴を分析した。その結果、ここ5年以上、固定のフォーメーション編成や基礎練習の内容が同じだったりと戦略・練習共に変化が見られないことが分かった。また、毎年、部員は先輩の練習方法を踏襲するため、現代にあった効率的な戦術・練習方法が考えられていなかった。このような課題に対して、私は自分の過去の経験・知識を活かして基礎からマニュアルを作成しようと試みた。これは中高大10年間のサッカー経験に基づく知見や様々な試合から得た経験を元に作成した。結果として一部への昇格を実現することができると同時に後輩に基礎的なデータを残すことができた。 続きを読む