【16卒】ｅｎｉｓｈの夏インターン体験記（エンジニア）No.397（東京電機大学/男性）（2017/12/14公開）

単純にその後の選考で有利に働くのではないかと思ったから。また、他の学生のスキルやバックボーンを知りたかったから。

unityの予習をした。チュートリアルを参考に簡単な自作アプリやC#を勉強した。

筆記試験

cody's checkでのテスト。あまり難しくないアルゴリズムだった。

事前にアルゴリズムの有名問題について調べた。

5日間でお題に沿ったunityゲームアプリを制作せよ。

前半にやったこと

一日目の午前中は、インターンシップ参加学生全員の顔合わせと、チーム分けを行った。また、取り組む課題についての説明があった。ランチは、人事の方と人事部長と一緒にとった。午後からは、実際にその課題にチームで取り組み始めた。二日目の午前中は前日同様、チームごとにお題に沿ったアプリ制作をした。それら改善案を出す過程では、社員さんが2,3回レビューに来てくださり、アドバイスをくれた。三日目には中間発表があり、各チームごとに現時点での制作物のデモを披露し、社員さんたちからフィードバックをもらい、それを参考にこれからの指針を決めていった。

後半にやったこと

四日目は、前日のフィードバックを元に、最終日に向けての制作の大詰めを迎えた。チームメイトの互いに得意なこと、不得意なことがわかってきている頃なので助け合いながら、時に社員さんが顔を出してくれることがあったので、助言をもらいつつ進めていった。最終日は、午前中は最後の追い込みで午後から最終発表をした。優勝者を決めたあとはディナーをごちそうしてくれた。他インターンと比べてハッカソンではなくしっかりしたインターンだと思ったし最も参加してよかったと思っている。

人事部長、デザイナー、エンジニア、プロヂューサー

1人1万円

操作キャラクターは自身の親指で隠れてしまっているので影を落とすといいということ、敵キャラクターの出現ロジックはある程度法則性を持ったほうがユーザーがその法則性に遊んでいるうちに気づき攻略感が得られるというアドバイスはとても参考になった。

最終発表直前までわからないバグがあり、そこはとても苦労した。ロジックを変えることによりそれを乗り切ったが、結果として汚いコードとなってしまったのでそこは将来に向けての改善点である。