【情熱と真摯な姿勢】【23卒】ＷＤＢエウレカのリサーチサポート職（研究開発職）の本選考体験記 No.38002（非公開/非公開）（2022/11/22公開）

先行会社説明会

企業の情報と正社員型派遣という働き方の説明
適正テスト

事前に準備したことは特にありません。
説明会の最後に適正テストがあります。ただ高校生までの知識があれば特に苦労することはないと思います。LINEで行われるので慣れていないと戸惑うかもしれません。

選考を受けるためには適正テストを受験する必要があるため、参加は必須であると思います。

zoomに接続して面接開始
面接が終了したらzoomから退出して終了

研究職であるため、会話の内容に論理性を持たせるように心がけた。理由を述べる際も「○○という理由(経験)から××という考えに至った」というように思考の流れが明確に伝わるように心がけた。

面接はベテランの男性社員の方が担当してくださいました。リラックスして話せるように雑談をはさみながら面接を進めてくださったので緊張せずに取り組むことが出来ました。

なし

就活会議

自分の長所と短所を教えてください。

私の長所は物事を分析する力とその分析をもとに最後まで粘り強くやり抜く力です。私はこれを○○(大会名)の際に発揮しました。私は○○で優勝するという目標を立てそのために必要なことを逆算してそれをやり切りました。具体的には、練習の中で感じた××という課題に着目し、△△という対策を実行しました。結果○○で優勝することが出来ました。
一方で私の欠点は一生懸命になりすぎてしまうことです。例えば私は先ほど述べた○○での優勝という目標にとらわれるあまり日々の研究がおろそかになり、教授から厳しいご指導をいただいたことがありました。そこで1つのことにとらわれすぎないように幅広い視野を持って課題解決に取り組むように日々心掛けています。

選考シートの内容深堀

(説明)事前に小学生から今に至るまでの自分の考えに影響を与えた出来事とそれが自分の気持ちにどのように影響を与えたかをグラフで示す、という内容の選考シートの提出が求められた。本質問ではこの提出した選考シートをもとに内容の深堀りがあった。
①大学生活の終盤から気持ちの波が下がっているのはなぜか？コロナ禍の中で大学に通えない日々が続き、思うように研究を進めたり学生生活を送ることが出来なくなったためです。また、しかし英語の勉強など家でできることを積極的に取り組むことでモチベーションを保つように努めました。
②その後気持ちの波が上昇したのはなぜか。○○(大会名)に参加し優勝することが出来たためです。限られた練習時間でいかに効率的に練習するかを意識して取り組んだ結果が実ったため嬉しい気持ちになりました。

これまでと同様zoomに接続して面接開始
面接終了後、面接官と1分程度個別面談。終了後zoomから退出して終了

他の学生の話にも関心をもって聞いていた様子や論理的にハキハキと話していた様子を評価したというフィードバックをいただきました。

集団面接であり、学生は緊張した雰囲気が漂っていた。面接官の方は学生の1つ1つの質問に丁寧にフィードバックをしてくださった。

面接での話し方や内容に関するアドバイス

就活会議

5年後の将来像はどのようなものか

5年後は様々な実験技術や知識を身に付けて派遣先の企業で業務の中心として活躍できるような人材をめざしたいと考えています。WDBエウレカ社では豊富な社員研修があるという風に伺っております。WDBエウレカ社に入社できましたら、5年の間にそれらの研究に積極的に参加して、自分自身の業務に関する技術はもちろんのことそれ以外の分野についても技術や知識を深めたいと考えています。様々な企業に派遣され多様なキャリアを描ける御社だからこそ、1つの企業の枠にとらわれることなく柔軟な発想で仕事に取り組むことを目標としています。そのような経験を積むことで派遣先の企業で「この人に仕事を頼んでよかった」と思ってもらえるような活躍をしたいです。

WDBエウレカ社に対する印象を教えてください。

(注意)質問の回答について「他の学生と答えが被らないように」という指示があった。
情熱があり真摯な姿勢であると感じました。WDBエウレカ社での「正社員型派遣」という働き方は興味と同時に不安も感じるものでした。しかし、説明会や1次面接の際、社員の方に子の働き方について質問したところ、どちらのタイミングでも疑問が解消されるように丁寧に説明してくださったのが印象に残っています。そしてそれはポジティブな内容はもちろんのこと、ネガティブともとられる内容であってもきちんと説明してくださりました。このようにきちんと学生の疑問と向き合ってくださる点が非常に情熱的であると実感しました。そのような姿勢を見る中で御社の一員として情熱をもって真摯に業務に取り組みたいという想いが強くなりました。